カリンバ・その8(貝を使って…)
貝殻です。
何の貝殻か、わかりますか?
これくらいに砕くと、少しは平らな面がとれそうな…。
アワビです。
とにかく、時間はたっぷりあるので、今までやりたくて出来なかったことをやってみよう!
ということで、象眼(本当はやまかんむりに甘、欠という漢字だけれど、難しいので眼で代用していることが多い。だいたい漢字変換してくれないし…。はめるという字で変換できる。)にチャレンジです。
木を凹を作ってから、その部分に別のものを嵌め込む、これが象嵌。
貝を思い通りの形に切るのはちょっと難しいので、叩き割った貝殻の形にあわせて彫刻刀で彫っていきました。
彫って嵌めて接着、の繰り返しです。
何とか嵌め込んでから、パテでちょっとした隙間を埋めます。
一回目のパテが乾燥してから、二度パテを塗ってしっかり乾燥させているところです。
はやる気持ちを押さえて、今日はここまでとします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます