No.1953 ミジンコのExlibris 2020-09-18 | 版画 ミジンコのExlibris Exlibris の第5段。 ミジンコです。 これも細かな部分が多いので、消しゴム版にしました。 朱肉を使うと雰囲気も変わります。 (8×4.3㎝)
No.1952 豆本 2020-09-17 | 工作 豆本 A4コピー用紙一枚と表紙用の厚紙と千代紙で作った豆本です。 広げると蛇腹状になる経本綴じという綴じ方です。 コピー用紙ですから、なんともペラペラで情けないかな、とも思いましたが、出来上がってみると、案外しっかりしています。 白いままの30ページ、まだ何も書いてはいません。 何を書こうかな。 (5.5×3.8)
No.1951 ゾウリムシのExlibris 2020-09-16 | 版画 ゾウリムシのExlibris 水生生物、一転してとても小さいのを一つ。 実際には見たという記憶はないので、写真とか絵を参考にしました。 小さいものを拡大するというのは、おもしろいですね。 本当は、木版でやっていたのですが、ベニヤ板の場合、小さな所が 随分消えてしまったので、消しゴム版で再度彫り直したものです。 (8×5㎝)
No.1950 タガメのExlibris 2020-09-15 | 版画 タガメのExlibris 木版Exlibris の三つ目。 ちょっと強そうなタガメです。 実際水生昆虫では最強でしょうか。 子供の頃に一度だけ見たことがあります。 (9×7㎝)
No.1949 消しゴム版に台 2020-09-13 | 版画 消しゴム版に台 まだ台を着けていない消しゴム版があったので、まとめて木片を切って台にしました。 近作の消しゴム版を並べてみました。 消しゴムが薄い板状の場合は、こうしなければ押しにくいのです。 ハガキ大の一枚の板状消しゴムから、これだけできました。
No.1947 手・下に 2020-09-09 | 版画 手・下に 消しゴム版、手のその2として、「下に」です。 消しゴムは、なんといっても簡単に彫れます。 ただ、厚みがないので、ちょっと押しにくい。 木の台を着けると、押しやすくなります。 (5×3.5㎝)
No.1946 カエルのExlibris 2020-09-08 | 版画 カエルのExlibris 木版のカエルのExlibris です。 久しぶりに、インクではなく、墨とバレンで摺ってみましたが、なかなか難しい。 でも、やはり、インクよりも墨の方が色はいいですね。 (7×5㎝)
No.1945 庭のイチジク 2020-09-07 | 庭 庭のイチジク 台風の風が少し落ち着いてきたようなので、家の周りを点検しました。 植え木鉢がいっぱい倒れていましたが、これは想定内です。 その他は、幸い、特に異常なしでした。 イチジクの枝は、一本だけ折れていましたが、案外しなやかに耐えたようです。 そして見つけたのがこれ。 ご覧の通り、この木の今年一つ目が、ちょうど食べ頃の様なので、摘み取りました。
No.1944 アッキガイ 2020-09-05 | 版画 アッキガイ 板状の消しゴム版です。 アッキガイという貝はどんな貝かと調べてみたら、漢字で、 なんと、「悪鬼貝」。 確かに、痛そうな形状ですが、悪鬼とは。 そんなに悪いのかな? 骨状のトゲトゲがいっぱいで、どこを彫ってるのか、ちょっとわからなくなりましたが…。 (6×4.5㎝)