きみどりの窓

通りすがりに窓から覗いてみてください。

横須賀線 武蔵小杉駅(その2)

2010-02-07 | 散歩
横須賀線に武蔵小杉駅ができることは前にも書きました

先日、新横浜駅で武蔵小杉駅開業についてパンフレットがあるのも見て入手しました。


実は武蔵小杉駅ができると私の通勤経路も横須賀線経由に変更できるのです。
通勤経路ですから所要時間が問題です。
横須賀線の新駅は現在の武蔵小杉駅から離れていますから、乗換え時間が気になっていました。
パンフレットによれば、南武線と横須賀線の間は連絡通路を使って約8分、改札外乗換ルートで約10分となっています。
改札外乗換えルートというのは、連絡通路の工事が2011年春まで継続するのため通路幅が狭いための特別の措置です。

下の写真は、工事中の乗換え通路です。
南武線の上りホームから川崎方を見ています。
下り線側も含めてホームを延長しているようにも見えますが、手すりが付いてますので、あくまでも通路のようです。
上り線から横須賀線へは、写真の中央に見える跨線橋(新設)を渡ります。


南武線から横須賀線までで8分~10分ですから、東急線からだとさらに5分程度余計にかかりそうです。
う~ん、京葉線東京駅もびっくりの乗り換え時間です。
それでも通勤時間を試算してみると、現在よりも10分程度は短くなりそうです。

メタボ予防のために「一駅手前で降りて歩く」にチャレンジしたこともありましたが、当然のごとく(?)長続きしませんでした。
新ルートでは必ず歩くことになりますから、健康のためにも歩くのもありかな、などと思い始めています。

電気スタンド?

2010-02-06 | 散歩
我が家は第三京浜の都筑ICのそばにあります。
クルマでおいでになる方はおぼえておいてください(笑)

その都筑ICはPAを併設しています(上り線のみ)。

自宅の近くということもあって、私自身は都筑PAを利用することはほとんどないのですが、久しぶりに外出の帰りにトイレ休憩をしたところ、電気スタンドが設置されていました。
「電気スタンド?」って、机の上とか、ベッドサイドなどに置く灯りじゃあるまいし。
でも、ガソリンを入れる所はガソリンスタンドだから、電気を入れる所は電気スタンドということになるのでしょうか?


この電気スタンドはもちろん電気自動車用です。
現在のところ無料で使えるようですが、今後、電気自動車が一般的になってきて有料になったら、料金(課金)はどうするのかな、なんて考えてしまいました。
ガソリンは液体ですから、1リットルいくら、と分かりやすいですよね。
でも電気はどういう単位で量るんだろうか、とかその量をどうやって確認するんだろうか、とあれこれ考えてしまいました。
だって本当に入っているか(充電しているか)って見ただけじゃ判らないですからね。


ビジネスホテルなどに設置されている携帯電話の充電装置では、30分100円のように時間制になっていますが、電気スタンドも時間制にするのかな。
急速充電と言っても充電時間は今のガソリン給油以上に時間がかかるでしょうから、そのあたりもどう解決していくんでしょうか。

ウチのクルマはまだまだガソリンです。

みなとみらい線 開業6周年

2010-02-01 | 散歩
2004年2月1日に横浜高速鉄道みなとみらい線が開業しました。
本日は、みなとみらい線の開業6周年目の開業記念日にあたります。

あまり開業記念日などには気を留めていなかったのですが、先週土曜日に外出した際、横浜高速鉄道Y500系に6周年のヘッドマークが掲出されているのを見かけました。
慌てて撮ったのが下の写真です。
細かなところまで読めませんが「6」の文字が見えますね。

(武蔵小杉駅に進入するY500系特急 元町中華街行き 撮影日:2010/1/30)

「そう言えば・・・」と思い出して6年前の写真を探し出してみました。
みなとみらい線の開業にあたっては、
(2004年)1月30日:東急東横線の横浜~桜木町間をこの日限りで廃止。
その夜、反町~横浜を地下新線に切り替え。
1月31日:東横線は渋谷~横浜間で運行。
2月1日:みなとみらい線の横浜~元町中華街間が開業。
という流れでした。
以下の2枚は、その1月31日の写真です。

綱島駅下りホームの行先案内板です。(撮影日 2004/1/31)
桜木町・高島町の両駅が昨日限りで廃止した旨の案内も流れていました。


たった1日だけ見ることのできた横浜駅の駅名板です。(撮影日 2004/1/31)
地下になった横浜駅が、この日だけ東横線専用で、終着駅仕様でした。
みなとみらい線開業前なので隣り駅の新高島の表示は消されています。

地元横浜の新線ということで開業までは工事の様子なども見ていましたが、あれからもう6年たったのか、というのが正直なところです。