小豆島2日目の朝は
雨でした。。。
ホテルの窓から見えるエンジェルロードもどこか寂しげ。。。
あらためて、昨夜の劇的な夕日に感謝です♪
手前の海に落っこちそうな白い建物が露天風呂のようです
あそこで、昨夜、海を見たり星を見たり贅沢に外風呂につかっていたら
ザッ!ザッ!ザッ!と砂の上を歩く足音が
だんだん近づいてきて。。。
え~~~!!こんな所を人が通るのか~~~!!!
と、息をころしていたら。。。
目隠し格子板のオープン部分を頭のてっぺんだけがフツーに通り過ぎて行った
。。。
朝食前にはホテルの隣の朝市に、夕食の魚を仕入れに覗いてみました
さすが新鮮で、どれも安い♪
煮付けと、から揚げにしてみましたが、物凄くおいしかった~♪
やっぱり、海辺はいいな~~~♪
さて、二日目は岬をぐるりと回りながらのドライブ♪
地図を見ながら、土庄を出発して
「オリーブ公園は行ったけど、オリーブ園は行ってないな」
と、言いながら止まった赤信号の先に偶然にも
「小豆島 オリーブ園」が~~~!!
小豆島って最高~~~♪
その後、目的の
「岬の分教場」へ
昭和三年四月四日
農山漁村の名が全部あてはまるような
瀬戸内海べりの一寒村へ
若い女の先生が赴任してきました
(二十四の瞳より)
二十四の瞳の舞台となった明治35年に建築された小学校です
町内に残る唯一の初期小学校らしいです
板ガラスも、もちろん昔のまま
ガラスのなみなみに反射する光も昔のままのよう
二人用机の真ん中の線。。。
ここから、ノートがはみ出さないようにしていた。。。と
鉛筆を立てた丸い穴もそのままだ。。。と
熱心に写真を撮られてた男性が言っていた
男性が入学と同時の昭和46年、この校舎が閉鎖されたらしい
木のあたたかさに溢れている
床に寝転んでみたかった。。。
二十四の瞳・映画村にも行ってみた
昔のままに再現された映画村
海の色も昔のままであってほしい。。。
オリーブにソーメンにお醤油、佃煮、石の町
小豆島ってすごいな♪
楽しい思い出をありがとうございました♪