夕方、共同訳者Sさんとプロコ日記の打ち合わせを兼ねて会う。
監修のN先生と私とのメールのやりとりをお見せしたところ、
「プロコ? シュト(何)??」と怪訝な顔。
ああ、そうでした。日本ではプロコフィエフのことを
「プロコ」って略すんですよ。
……と説明しながらおかしくなる。
ストラヴィンスキーやラフマニノフは略さないのに
チャイコとかプロコとか「コ」で止めたくなるのは
日本語の語感としておさまりがいいからなんだろうけど、
チャイ子? プロ子?……よくよく考えるとヘンだ。
引き続き問題なのは、小冊子作成のためのスポンサー探し。
その説得材料として、まずはブログをスタートさせる
ということで落ち着く。日本日記は5月15日スタート。
まだまだ先だと思っていたら、もうすぐだ!
Sさんとは連休明けに、下田の郷土博物館で開催されている
日露修好条約150周年記念展を見に行くことを約束。
下田散策の地図がわりに、以前「猫倶楽部」に掲載した
下田「猫マップ」のコピーをお渡しすると
「オオ!シモツキー・コーシュキ!シンパチーツヌイ!
(まあ、下田の猫ちゃん、可愛い~)」と大絶賛。
そういえば下田条約のこともシモツキー何とかっていったっけ。
シモダが形容詞になるとシモツキ……霜月?
おさまりのいい語感を求めるのは、万国共通ということですね。
監修のN先生と私とのメールのやりとりをお見せしたところ、
「プロコ? シュト(何)??」と怪訝な顔。
ああ、そうでした。日本ではプロコフィエフのことを
「プロコ」って略すんですよ。
……と説明しながらおかしくなる。
ストラヴィンスキーやラフマニノフは略さないのに
チャイコとかプロコとか「コ」で止めたくなるのは
日本語の語感としておさまりがいいからなんだろうけど、
チャイ子? プロ子?……よくよく考えるとヘンだ。
引き続き問題なのは、小冊子作成のためのスポンサー探し。
その説得材料として、まずはブログをスタートさせる
ということで落ち着く。日本日記は5月15日スタート。
まだまだ先だと思っていたら、もうすぐだ!
Sさんとは連休明けに、下田の郷土博物館で開催されている
日露修好条約150周年記念展を見に行くことを約束。
下田散策の地図がわりに、以前「猫倶楽部」に掲載した
下田「猫マップ」のコピーをお渡しすると
「オオ!シモツキー・コーシュキ!シンパチーツヌイ!
(まあ、下田の猫ちゃん、可愛い~)」と大絶賛。
そういえば下田条約のこともシモツキー何とかっていったっけ。
シモダが形容詞になるとシモツキ……霜月?
おさまりのいい語感を求めるのは、万国共通ということですね。