新潟発ハバロフスク行き、ダリアビア航空の機材はツポレフ154。
年期の入ったソ連製、座席シートはきしみ、トレーは歪み…
懐かしの金属製、ペンキべた塗り
…荷物入れのフタは閉まらない。
いや、もしやこれが閉まった状態なのか??
機内に乱舞するハエたちは、ロシアのハエか?
相変わらず蒸し風呂のように暑い機内では、
「安全の手引き」がウチワ代わりに大いに役立つ。
ガンガン揺れて、キュルキュル変な音がしても、
ロシア人パイロットの技能を信じよう。
古い器材のどこが悪い!?
使える腕があるならば、使えるものはとことん使う。
この姿勢が好きである。
空路たったの1時間50分。
自宅・新潟間よりはるかに短い時間で機はハバロフスクに到着。
イタイのは、去年よりフライト発着時刻が2時間も遅くなったこと。
ただでさえハバロフスクは日本時間+2時間の時差があるので、
着いたらもう夜。あっというまに日付が変わった。
どこかに時間を落としてきてしまったような、妙な感じ。
年期の入ったソ連製、座席シートはきしみ、トレーは歪み…
懐かしの金属製、ペンキべた塗り
…荷物入れのフタは閉まらない。
いや、もしやこれが閉まった状態なのか??
機内に乱舞するハエたちは、ロシアのハエか?
相変わらず蒸し風呂のように暑い機内では、
「安全の手引き」がウチワ代わりに大いに役立つ。
ガンガン揺れて、キュルキュル変な音がしても、
ロシア人パイロットの技能を信じよう。
古い器材のどこが悪い!?
使える腕があるならば、使えるものはとことん使う。
この姿勢が好きである。
空路たったの1時間50分。
自宅・新潟間よりはるかに短い時間で機はハバロフスクに到着。
イタイのは、去年よりフライト発着時刻が2時間も遅くなったこと。
ただでさえハバロフスクは日本時間+2時間の時差があるので、
着いたらもう夜。あっというまに日付が変わった。
どこかに時間を落としてきてしまったような、妙な感じ。