閑話休題。ダーチャ報告はまだまだ続きますが、ここでお知らせ。
「ロシアの声」日本語放送8月31日(月)、日本時間21時台放送「シベリア銀河ステーション」で、『プロコフィエフ短編集』と併せてプロコフィエフ自作自演曲が紹介される予定です(音源はCDではなく、オープンリールテープ!)。その他のプログラムも面白そうなので、こちらのリスナーズサイト「ペーチカ」で「8/31シベ銀196」をチェックしてみてください!
*1週間後までオンデマンドで聞けます。
Japanese Пн(月曜)をクリック!
「ロシアの声」日本語放送8月31日(月)、日本時間21時台放送「シベリア銀河ステーション」で、『プロコフィエフ短編集』と併せてプロコフィエフ自作自演曲が紹介される予定です(音源はCDではなく、オープンリールテープ!)。その他のプログラムも面白そうなので、こちらのリスナーズサイト「ペーチカ」で「8/31シベ銀196」をチェックしてみてください!
*1週間後までオンデマンドで聞けます。
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上記の番組にて紹介されていた音楽は、モスクワ郊外の貴族の別荘にて開催された「音楽祭・貴族のシーズン」に於いて演奏されたグリンカの作品「序曲ルスランとリュドミーラ」でした。
プロコフィエフなんて、一言も言及されてはいませんよ。
それはそうと、昨年でしたか、公共のサイトから抹消された映画「モスクワは涙を信じない」ですが、此の程、再度投稿され復活した模様です。
今日は9月最初の日曜日。夏の最後に相応しい暑き晩夏の夕べには、ジックリと視聴するに最適な名画です。何と云っても、あの抵抗歌「春は何時来るの?」が最高です。
お元気で。
オンデマンドで聞ける期間がすぎていたのでしょうか。
8月31日の回では、番組の終わりのほうでプロコフィエフ自作自演の「ピアノ協奏曲第三番」が流されました。わたくしからのリクエスト、という前ふりで。といっても、その上に延々ナレーションがかぶっていて、曲がほとんど聞こえなかったのが残念です。
お手紙、拝見しました。返信、有難う御座います。
あの、退屈で長々しい宣伝放送の最後になって漸く、プロブレーマちゃんのリクエスト曲が放送された----との由、それはそれは。
多分、其処までは付き合いきれなかったのでしょう、気が短くて。
また、面白い番組がありましたら、ご紹介下さい。お元気で。
NAXOSというドイツ人が経営する香港の新興レーベル
で、廉価版でありながら、SPレコード等のデジタル・トランスファーの音質にも定評があります。
以下は私がよく利用するイギリスのCD通販サイト(MDT.CO.UK)の当該CDのページですが、円高のおかげで数枚程度からのオーダーでも、安価に入手が可能の場合が多いです(念のため、Amazon.co.jpやhmv.co.jp等のサイトで金額比較してみて下さい)
http://www.mdt.co.uk/prokofiev-piano-concerto-no-3-rec-february-march-1935-naxos-historical.html
版権が切れてしまったのか、20世紀の名演奏が音質も良くなって、なおかつ安価なCDで楽しむことができるようになりました。他の大手レーベル等も同様の企画に熱心です。