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申し訳ないことに、まだ「積ん読」状態ですが、取っ掛かりに、日記から読もうと思います。
ところで10月30日の東京新聞夕刊に、本書が紹介されていました。明治学院大学の岡部真一郎教授が執筆されています。
一面のトピックに「プロコフィエフ 光る文才」と書かれていたので、音楽好きの方々を中心に興味を持たれた方々も多いと思います。
「作曲家の余技という範疇を遥かに越え、さまざまな角度からの愉しみが鏤(ちりば)められた一冊である」と締め括られています。
プロコフィエフの音楽が好きな人々を中心に、もっと広く読まれると良いですね。
東京新聞の記事は知人からコピーをいただいていましたが、一面のトピックにもタイトルが出ていたのですね!かなり大きな扱いで、関係者一同喜んでおります。
確かに、独特のリズム感(上手く言えないですが…)と余韻の残る作品ばかりでした。
一般的に荒唐無稽な展開の話は、それ自体が目的になってしまっているような疑念に途中で囚われたり、疲れてしまうことが多いのですが、プロコフィエフの場合、先へ先へと読者を引っ張る力がある作品が多かったように思います。
今度は、長旅の供にしたいと思います。