今年もまたハバロフスク郊外のオケアン子供サマーキャンプへ。
到着すると昨年を上回る数の子供ら(320人!)が待ち構えており、
レッドカーペットを歩くセレブのように迎えられる。ぱちぱちぱち…。
塩とパンの歓迎式、子供たちのチームごとのスローガン発表のあと
民族衣裳をまとったお姉さんが踊りを披露。
なんとこのお姉さん、民族衣装の下は黒のTバック一枚だった。
風が吹くと長い足とお尻が丸見え~。って、いいのか!?
ついで森に囲まれた広いキャンプ場内を見学。
この色づかい。ドラム缶まで絵になってます。
窓には子供たちのお絵かき。「ウラー」とか書いてある。
キャンプ場見学のあとは、思い思いに子供たちと交流。
と、ここで「Do you speak English ?」と話しかけられる。
最初はてっきりキャンプにきている子供かと思って話していたら、
子供たちを指導するインストラクターのお姉さんお兄さんだった。
なにせロシアの子、特に女の子はおませさんなので
誰が誰より年上なんだかさっぱりわからん。
18歳の大学生ヴァレリアとワーシャは恋人同士で
一緒にキャンプで夏の間アルバイトをしているんだそう。
インストラクターはボランティアなのかと思ってたけどバイトなんだ。
子供たちは夜遅くまで騒いでいて、寝かせるのが大変なのだとか。
子供たちが寝泊りしているのはこんな部屋。ベッドは超スリム。
そういえばロシアでは肥満児を見かけないなー。
ここのキャンプには孤児院の子供たちがたくさん来ていることは
昨年も聞いていたけれど、孤児といっても事情はさまざまらしい。
日本の少子化の話をしていたら、
「ロシアも同じ。子供を育てるのにお金がかかりすぎます。
だから孤児が増えるんです」とヴァレリアちゃん。
ということは死別ではなく経済的理由による育児放棄が多いってこと?
ヴァレリアちゃんにぴっとり抱きついて離れない女の子や
ロシア映画『自由はパラダイス』に出てきそうな
訳あり風情の男の子たちの姿を見ていたら、
なんだか複雑な気持ちになってしまった。
発見!ピオネールの名残!?
到着すると昨年を上回る数の子供ら(320人!)が待ち構えており、
レッドカーペットを歩くセレブのように迎えられる。ぱちぱちぱち…。
塩とパンの歓迎式、子供たちのチームごとのスローガン発表のあと
民族衣裳をまとったお姉さんが踊りを披露。
なんとこのお姉さん、民族衣装の下は黒のTバック一枚だった。
風が吹くと長い足とお尻が丸見え~。って、いいのか!?
ついで森に囲まれた広いキャンプ場内を見学。
この色づかい。ドラム缶まで絵になってます。
窓には子供たちのお絵かき。「ウラー」とか書いてある。
キャンプ場見学のあとは、思い思いに子供たちと交流。
と、ここで「Do you speak English ?」と話しかけられる。
最初はてっきりキャンプにきている子供かと思って話していたら、
子供たちを指導するインストラクターのお姉さんお兄さんだった。
なにせロシアの子、特に女の子はおませさんなので
誰が誰より年上なんだかさっぱりわからん。
18歳の大学生ヴァレリアとワーシャは恋人同士で
一緒にキャンプで夏の間アルバイトをしているんだそう。
インストラクターはボランティアなのかと思ってたけどバイトなんだ。
子供たちは夜遅くまで騒いでいて、寝かせるのが大変なのだとか。
子供たちが寝泊りしているのはこんな部屋。ベッドは超スリム。
そういえばロシアでは肥満児を見かけないなー。
ここのキャンプには孤児院の子供たちがたくさん来ていることは
昨年も聞いていたけれど、孤児といっても事情はさまざまらしい。
日本の少子化の話をしていたら、
「ロシアも同じ。子供を育てるのにお金がかかりすぎます。
だから孤児が増えるんです」とヴァレリアちゃん。
ということは死別ではなく経済的理由による育児放棄が多いってこと?
ヴァレリアちゃんにぴっとり抱きついて離れない女の子や
ロシア映画『自由はパラダイス』に出てきそうな
訳あり風情の男の子たちの姿を見ていたら、
なんだか複雑な気持ちになってしまった。
発見!ピオネールの名残!?
Tバックで気になったのですが…
10年以上前にエストニアの首都タリンのピリタ海岸(モスクワ・オリンピックのヨット競技会場)で半日だけ日光浴して過ごしましたが、ここでも殆どの女性(中高生?~40歳台まで)がTバック水着でした。
エストニアの女性も綺麗な方が多く、そんな方々がTバック水着で自分の目の前を行き来しています。
最初の30分(1時間だったかも(汗))は読書に身が入らず、目の遣り場に苦労しました…
旧ソ連圏では、ノーマルなのかもしれませんね。