前回に引き続き、クリスマス背景で、去年秋の旅行記。
写真が多いんで、前回以上に文字少な目で参ります。(汗)
アフタヌーンティーを楽しんだ後、母はオークション『ランガダイク』へ、私はアートガーデンを観に行きました。
スパーケンブルグに在る『ランガダイク』は、オランダ流競り下げ式オークション。
土産をお得に買いたければ、先ず此処を覗いてみましょう。
場内で売られてる値段より、安く手に入れられますよ。(→http://www.huistenbosch.co.jp/shop/detail/1500.html)
新装アートガーデンの写真は後に回すとして――チェックインに先回りしましょう。
ホテル・ヨーロッパ宿泊者の為のサービスに、専用のカナル・クルーザーでチェックイン&アウト出来るというのが有るのだけど、これはフォレストヴィラ宿泊者でも受けられる。
理由はフォレストヴィラ宿泊の際のフロントもホテル・ヨーロッパだから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/e2/cf6412ad167d9865dbb5d5f0db7a9187.jpg)
↑そんな訳でキンデルダイクから、今度はホテル専用クルーザーに乗って、ホテル・ヨーロッパに入りました。
トンネルを潜ったその先はホテル・ヨーロッパの内海です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/c6/874643e8a2dd63e6b43966b4bb04df3e.jpg)
↑これがヨーロッパの船着場(ポンツーン)…の端。
クルーザーが着くと正装したスタッフが恭しく出迎えてくれる。
オランダの伝統的なホテルを再現した建物の中は美術館に似た趣き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/2e/277f0dc69a8a8358a7ca9c29ec3853b2.jpg)
↑待合せ場所に指定してたフロントで母と合流。
来たばかりで既に土産袋を抱えている母。(汗)
丁度チェックイン受付開始の15時だった為、フロント前にはズラッと長い行列が出来てました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/d7/4bfe78d3a4102de0805b3c55c589d91b.jpg)
↑待ってる客にサービスされるウェルカムドリンク。
小さなグラスに注いで出されたのは、ピンクレモネードだったか?
甘酸っぱくて、とっても美味しかったv
お替り出来ればもっと良いのに…と毎回思ってます。(笑)
さてフォレストヴィラ宿泊の場合、此処からスタッフが車で送ってくれる。
何せ街区から離れた高台に在りますからねえ。
フロント隣の裏口には、既にお車が手配済みで御座いました。
私らともう1グループの客を乗せ、車は湖畔のエリア『フォレストガーデン』へ。
花と樹が見事な配置で湖面に映り、絵葉書と見紛う程の美しさ。(↑)
予め観る者の視点を計算して造ってあるのが良く解る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/c4/bf6dc5f40615ea7e30760766a13eb282.jpg)
↑湖の中に架かる橋を渡り、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/5d/e5fa53b3ef7b9d688336486162c39957.jpg)
↑コテージが建ち並ぶ通りに出た所で停車。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/9f/48c11e3446eaba17a89b13040b6edd02.jpg)
↑私らの泊るコテージは、片方隣が果樹園でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/30/2939252240c72a26e9b037dc0d85f7bc.jpg)
↑その名を『オーチャードガーデン』と言う(らしい)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/4a/5e69ff329941e9769438d5db78d3ce95.jpg)
↑食べられる実の生る果樹で、見目麗しく造るというのがコンセプトだったとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/11/e205b3a3b9572b6f18127c96a579d90b.jpg)
↑果樹園の向うに透けて見える橋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/d5/b2f074cc8b6b3867600faae9abd5df4b.jpg)
↑コテージ傍に植わる姫林檎は丁度熟れ頃だった。
いやもっとはっきり撮れてる写真も有るんですが(汗)、それは後で目次用に使おうと思って。
そう、今迄の記事同様、この旅行記も終った後目次に纏める積りなんで、暫し待たれよ。
朝庭園を散歩してる時、姫林檎を収穫するローランシェフと出くわしたりした。
「お早う御座います」と日本語で挨拶して貰って照れたです。
どうやらこの庭園を最も愛してる御方らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/da/64dad54e802870604b2269ebabd8e58a.jpg)
↑姫林檎の他に金柑も実を付けていた。
グミやアーモンドの樹も植わってたです。
予約する際に「湖にテラスが張り出してて、近くに綺麗な庭園が在るコテージ」と、我侭な注文をした甲斐が有りました。(笑)
リクエストを叶えてくれた方、有難う御座いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/9b/32e82e18c22ad96773a7da34a5b5e2cb.jpg)
↑入口前で立ち話も何だから、中へ入りましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/be/7260221f0ab072b5140015795a39610e.jpg)
↑鍵でドアを開けた向うには、広々としたリビングが見える。
荷物は既に中へ運ばれていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/8a/21b6e340508b421095a76db1bc7f1b99.jpg)
↑玄関の方を振り返ってみる。
右に並んでるのはトイレと、洗面所&浴室に続く扉です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/12/e2625d27fca8c7b1b7f5c1302491ba6f.jpg)
憧れの別荘ライフを演出するロッキングチェア。↑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/92/11ea76de27ca06c48174b3c27bfadc7c.jpg)
↑もう1つの憧れだった、湖に張り出すウッドテラス。
左手に高く聳えるドムトールンを見張らす好環境。
コテージ全てが湖側に建ってる訳じゃないんで、泊る時は必ずリクエストしといた方が良いですよ。
したら料金が加算される訳じゃないんで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/e4/d4e385574a73e749dea5db6aa9170525.jpg)
↑正面は湖に浮ぶ中の島、右手は水鳥の集会所だったよう。
此処の鳥はすっかり人馴れしてて、顔を出す度に餌くれと催促する。
持って来たお麩をあげたら、アクティブに取り合ってくれた。
こっちの写真のが寄り合う雰囲気出てるだろうか?
鴨に白鳥、鷺に諸々が訪れていた。
【続】
写真が多いんで、前回以上に文字少な目で参ります。(汗)
アフタヌーンティーを楽しんだ後、母はオークション『ランガダイク』へ、私はアートガーデンを観に行きました。
スパーケンブルグに在る『ランガダイク』は、オランダ流競り下げ式オークション。
土産をお得に買いたければ、先ず此処を覗いてみましょう。
場内で売られてる値段より、安く手に入れられますよ。(→http://www.huistenbosch.co.jp/shop/detail/1500.html)
新装アートガーデンの写真は後に回すとして――チェックインに先回りしましょう。
ホテル・ヨーロッパ宿泊者の為のサービスに、専用のカナル・クルーザーでチェックイン&アウト出来るというのが有るのだけど、これはフォレストヴィラ宿泊者でも受けられる。
理由はフォレストヴィラ宿泊の際のフロントもホテル・ヨーロッパだから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/e2/cf6412ad167d9865dbb5d5f0db7a9187.jpg)
↑そんな訳でキンデルダイクから、今度はホテル専用クルーザーに乗って、ホテル・ヨーロッパに入りました。
トンネルを潜ったその先はホテル・ヨーロッパの内海です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/c6/874643e8a2dd63e6b43966b4bb04df3e.jpg)
↑これがヨーロッパの船着場(ポンツーン)…の端。
クルーザーが着くと正装したスタッフが恭しく出迎えてくれる。
オランダの伝統的なホテルを再現した建物の中は美術館に似た趣き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/2e/277f0dc69a8a8358a7ca9c29ec3853b2.jpg)
↑待合せ場所に指定してたフロントで母と合流。
来たばかりで既に土産袋を抱えている母。(汗)
丁度チェックイン受付開始の15時だった為、フロント前にはズラッと長い行列が出来てました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/d7/4bfe78d3a4102de0805b3c55c589d91b.jpg)
↑待ってる客にサービスされるウェルカムドリンク。
小さなグラスに注いで出されたのは、ピンクレモネードだったか?
甘酸っぱくて、とっても美味しかったv
お替り出来ればもっと良いのに…と毎回思ってます。(笑)
さてフォレストヴィラ宿泊の場合、此処からスタッフが車で送ってくれる。
何せ街区から離れた高台に在りますからねえ。
フロント隣の裏口には、既にお車が手配済みで御座いました。
私らともう1グループの客を乗せ、車は湖畔のエリア『フォレストガーデン』へ。
花と樹が見事な配置で湖面に映り、絵葉書と見紛う程の美しさ。(↑)
予め観る者の視点を計算して造ってあるのが良く解る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/c4/bf6dc5f40615ea7e30760766a13eb282.jpg)
↑湖の中に架かる橋を渡り、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/5d/e5fa53b3ef7b9d688336486162c39957.jpg)
↑コテージが建ち並ぶ通りに出た所で停車。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/9f/48c11e3446eaba17a89b13040b6edd02.jpg)
↑私らの泊るコテージは、片方隣が果樹園でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/30/2939252240c72a26e9b037dc0d85f7bc.jpg)
↑その名を『オーチャードガーデン』と言う(らしい)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/4a/5e69ff329941e9769438d5db78d3ce95.jpg)
↑食べられる実の生る果樹で、見目麗しく造るというのがコンセプトだったとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/11/e205b3a3b9572b6f18127c96a579d90b.jpg)
↑果樹園の向うに透けて見える橋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/d5/b2f074cc8b6b3867600faae9abd5df4b.jpg)
↑コテージ傍に植わる姫林檎は丁度熟れ頃だった。
いやもっとはっきり撮れてる写真も有るんですが(汗)、それは後で目次用に使おうと思って。
そう、今迄の記事同様、この旅行記も終った後目次に纏める積りなんで、暫し待たれよ。
朝庭園を散歩してる時、姫林檎を収穫するローランシェフと出くわしたりした。
「お早う御座います」と日本語で挨拶して貰って照れたです。
どうやらこの庭園を最も愛してる御方らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/da/64dad54e802870604b2269ebabd8e58a.jpg)
↑姫林檎の他に金柑も実を付けていた。
グミやアーモンドの樹も植わってたです。
予約する際に「湖にテラスが張り出してて、近くに綺麗な庭園が在るコテージ」と、我侭な注文をした甲斐が有りました。(笑)
リクエストを叶えてくれた方、有難う御座いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/9b/32e82e18c22ad96773a7da34a5b5e2cb.jpg)
↑入口前で立ち話も何だから、中へ入りましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/be/7260221f0ab072b5140015795a39610e.jpg)
↑鍵でドアを開けた向うには、広々としたリビングが見える。
荷物は既に中へ運ばれていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/8a/21b6e340508b421095a76db1bc7f1b99.jpg)
↑玄関の方を振り返ってみる。
右に並んでるのはトイレと、洗面所&浴室に続く扉です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/12/e2625d27fca8c7b1b7f5c1302491ba6f.jpg)
憧れの別荘ライフを演出するロッキングチェア。↑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/92/11ea76de27ca06c48174b3c27bfadc7c.jpg)
↑もう1つの憧れだった、湖に張り出すウッドテラス。
左手に高く聳えるドムトールンを見張らす好環境。
コテージ全てが湖側に建ってる訳じゃないんで、泊る時は必ずリクエストしといた方が良いですよ。
したら料金が加算される訳じゃないんで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/e4/d4e385574a73e749dea5db6aa9170525.jpg)
↑正面は湖に浮ぶ中の島、右手は水鳥の集会所だったよう。
此処の鳥はすっかり人馴れしてて、顔を出す度に餌くれと催促する。
持って来たお麩をあげたら、アクティブに取り合ってくれた。
こっちの写真のが寄り合う雰囲気出てるだろうか?
鴨に白鳥、鷺に諸々が訪れていた。
【続】