昨日上げるの間に合わなかったんで、本日その分も上げ。(汗)
そんな訳で前回の続きで、本日2度目の更新です。
今回は宿泊したホテル・アムステルダム紹介編。
去年秋にホテル・アムステルダムのレストラン、「ア・クール・ヴェール」がリニューアル致しました。
そのお陰で色々ホテルの外観に変更が出てしまったという…。
↑先ず正門が閉鎖してしまった。(汗)
今迄玄関出たらビネンスタッドバス停の前で超便利だったのに…。
掲げてた国旗も取り外され、一抹の寂しさを感じずには居られない。
↑新しい正門はアレキサンダー広場側。
まぁバス停は相変わらず近い場所に在るんですけどね。
↑新正門から続くトンネルを抜けると、ホテル玄関に横から入る形となる。
この「横」から入る形が正直凄く気になるんですが。(汗)
「正門」通ったからには、玄関の正面に出るのが普通じゃないかとね。
だからと言って、それに合せて玄関の向きを変えられるのも…うう~む。(悩)
ハウステンボスの建物ってほぼ完璧に造られてるだけに、あんま変えないで欲しいというのが我侭なれど本音だったり。
今回の工事で確かにレストランは素敵にリニューアルされたけど、一方正門&中庭については残念な変更に感じてしまいました。
↑玄関側から中庭観ると、白塗りの壁が目に入って、息苦しく思えるんですよ。(汗)
庭木か何かで壁を覆う等して、正面の壁に小さな扉でも嵌め込んでは如何かと。
扉は実際に開かなくて構わない、在るだけで閉塞感が少し薄まると思うので。
↑庭園側から観た景色は変らず美しいんですけどね。
正門&中庭については、再度観せ方を検討して欲しいです。
気を取り直してホテルに入りましょう。
聖堂の様に広々としたロビー中央には、熊と林檎で飾られた大きなクリスマスツリー。↑
ツリーの下にはプレゼントが積まれてました。
↑これは階段に上がって写した物ですが、どんな雰囲気のロビーか判るでしょ?
居心地の良さ故か、大抵ソファには人が座っている。
写真で見て左側にフロント、ツリーの後ろには中庭へ出る玄関が在ります。
↑フロントの横に在るホテルショップ「カルフール」。
気品漂う服飾雑貨から場内土産まで手広く揃えてます。
オランダ葉巻なんて変り種土産も有り。
↑階段上って右側に在るセカンドロビー。
これは自分が勝手に呼んでるだけですが(汗)、新聞&電話の置かれた寛ぎスペースです。
↑エレベーターホール前に置かれた美術品っつか噴水っつか…何て呼べば良いんだろ、これ?(汗)
上から水がチョロチョロ流れる仕組みになってて、じっと観てると癒される。
何時までもロビーをウロチョロ廻り撮影してると不審がられるので(汗)、フロントにチェックインしに行きました。
↑係りが案内してくれたのは最上階、またもや一点透視が眩しい最果て。(笑)
エレベーターから遠い方が眺めは好いんだけど、嫌な人は予約時に近い部屋をお願いしといた方が良いですよ。
↑廊下の窓から観た庭園、花壇がハートの形してるのが判ります。
部屋は広場側を事前にリクエストしてまして、
↑通された部屋は、望み通り窓からアレキサンダー広場に建つ教会や、
↑背高のっぽなクリスマスツリーを見下ろせる、眺めの好い位置で御座いました。
海側3階以上の部屋だと花火が観賞出来、部屋もデラックスに広いんですけどね。
クリスマスシーズンに此処泊るなら、広場側にした方が夜景が綺麗です。
↑窓際に並んだ2つのベッド。
独りで泊ったんで、片方は(毎度ながら)物置代りにしてました。(笑)
↑ベッドサイドのランプ下に、こんな可愛らしいカードが置いてあったんで、記念に持ち帰らせて貰ったです。
作って下さったスタッフの方、有難う御座いましたv
↑ベッドの前に置かれた寛ぎのテーブルセット。
夜は街の灯りが消えるまで、長ソファの上に寝転んでました。
↑スタンダードでも充分広いですよ。
スタンダードのみで比較するなら、フォレストヴィラに次いで、部屋が広いホテルなのです。
その点も気に入っていて、自分はアムステルダムを贔屓にしている。
折角泊ったホテルの部屋が、普段自分が住んでる家と同じ狭さだったら、ガックリ来てしまうじゃないすか。
逆に普段広い屋敷に暮してる人は、狭い部屋に泊るとワクワクするかもしれんが。
旅の楽しみとは、非日常を体感する事と見付けたり。
↑スタンダードだからか、TVが未だ旧式だった。
デラックスから薄型にチェンジさせてるらしい。(笑)
↑窓方向から扉側を見た感じ。
クローゼット前にはトイレと、洗面所&浴室が並んでます。
↑洗面所の蛇口がシャワータイプになってて使い易かった。
後ろには三面鏡も有る…鏡だらけなんすよ、此処。
↑バスルームにまで、でっかい鏡付の洗面所が設けられてるし。
湯気でも曇らない鏡で、とっても便利だった。
↑バスルームとトイレが一緒じゃないのも嬉しい。
場内ホテルを部屋の使い心地で比較すると、フォレストヴィラ>アムステルダム>ヨーロッパ>デンハーグかなと…個人的には。
何処もレベル高いんですけどね、特にフォレストヴィラとアムステルダムは、部屋の快適さが素晴しい。
これが館内の飲食サービスで比較すると、評価が逆転する感じになります。
だから何処に泊るか決める際は、何を重要視するかで判断した方が良い。
部屋ならばフォレストヴィラorアムステルダム、飲食サービスならばヨーロッパorデンハーグに決めれば良いかと。
場外ホテルも口コミ聞いてると悪くない、一旦外に出るのを面倒臭く感じないのであれば、値段も安いし飲食施設も整ってる全日空or日航で考える手も有り。
何せ宿泊料比較すると、場外と場内では1万円位違うから。
も1つ場内各所へのアクセスの良さの点で比較すると、アムステルダム>ヨーロッパ>デンハーグ>フォレストヴィラ>全日空>日航>ローレライになります。
宜しければ参考にして下さい。(笑)
↑ラッキーデー特典で貰ったフルーツ。
「ラッキーデー」とはファミリエ会員が入会した際に指定する特別日。
その日の前後2週間以内に泊ると、果物や部屋等サービスして貰えるのです。
それが今回ちょっとしたトラブルが起りまして……部屋に入った際、フルーツが用意されてなかったのですよ。(汗)
ラッキーデー特典を利用する事を電話で伝えた時、受けた人がホテルに伝達してくれなかったらしい。
思い起せば担当の人が忙しくて、代理で取り次いでた感じがしたからなぁ。
自分も不安に思っときながら、念押ししなかったのが不味かった。
けど何だかんだで直ぐに用意して下さりました。
あの時のスタッフさん、どうも有難う御座いましたv
【続】
そんな訳で前回の続きで、本日2度目の更新です。
今回は宿泊したホテル・アムステルダム紹介編。
去年秋にホテル・アムステルダムのレストラン、「ア・クール・ヴェール」がリニューアル致しました。
そのお陰で色々ホテルの外観に変更が出てしまったという…。
↑先ず正門が閉鎖してしまった。(汗)
今迄玄関出たらビネンスタッドバス停の前で超便利だったのに…。
掲げてた国旗も取り外され、一抹の寂しさを感じずには居られない。
↑新しい正門はアレキサンダー広場側。
まぁバス停は相変わらず近い場所に在るんですけどね。
↑新正門から続くトンネルを抜けると、ホテル玄関に横から入る形となる。
この「横」から入る形が正直凄く気になるんですが。(汗)
「正門」通ったからには、玄関の正面に出るのが普通じゃないかとね。
だからと言って、それに合せて玄関の向きを変えられるのも…うう~む。(悩)
ハウステンボスの建物ってほぼ完璧に造られてるだけに、あんま変えないで欲しいというのが我侭なれど本音だったり。
今回の工事で確かにレストランは素敵にリニューアルされたけど、一方正門&中庭については残念な変更に感じてしまいました。
↑玄関側から中庭観ると、白塗りの壁が目に入って、息苦しく思えるんですよ。(汗)
庭木か何かで壁を覆う等して、正面の壁に小さな扉でも嵌め込んでは如何かと。
扉は実際に開かなくて構わない、在るだけで閉塞感が少し薄まると思うので。
↑庭園側から観た景色は変らず美しいんですけどね。
正門&中庭については、再度観せ方を検討して欲しいです。
気を取り直してホテルに入りましょう。
聖堂の様に広々としたロビー中央には、熊と林檎で飾られた大きなクリスマスツリー。↑
ツリーの下にはプレゼントが積まれてました。
↑これは階段に上がって写した物ですが、どんな雰囲気のロビーか判るでしょ?
居心地の良さ故か、大抵ソファには人が座っている。
写真で見て左側にフロント、ツリーの後ろには中庭へ出る玄関が在ります。
↑フロントの横に在るホテルショップ「カルフール」。
気品漂う服飾雑貨から場内土産まで手広く揃えてます。
オランダ葉巻なんて変り種土産も有り。
↑階段上って右側に在るセカンドロビー。
これは自分が勝手に呼んでるだけですが(汗)、新聞&電話の置かれた寛ぎスペースです。
↑エレベーターホール前に置かれた美術品っつか噴水っつか…何て呼べば良いんだろ、これ?(汗)
上から水がチョロチョロ流れる仕組みになってて、じっと観てると癒される。
何時までもロビーをウロチョロ廻り撮影してると不審がられるので(汗)、フロントにチェックインしに行きました。
↑係りが案内してくれたのは最上階、またもや一点透視が眩しい最果て。(笑)
エレベーターから遠い方が眺めは好いんだけど、嫌な人は予約時に近い部屋をお願いしといた方が良いですよ。
↑廊下の窓から観た庭園、花壇がハートの形してるのが判ります。
部屋は広場側を事前にリクエストしてまして、
↑通された部屋は、望み通り窓からアレキサンダー広場に建つ教会や、
↑背高のっぽなクリスマスツリーを見下ろせる、眺めの好い位置で御座いました。
海側3階以上の部屋だと花火が観賞出来、部屋もデラックスに広いんですけどね。
クリスマスシーズンに此処泊るなら、広場側にした方が夜景が綺麗です。
↑窓際に並んだ2つのベッド。
独りで泊ったんで、片方は(毎度ながら)物置代りにしてました。(笑)
↑ベッドサイドのランプ下に、こんな可愛らしいカードが置いてあったんで、記念に持ち帰らせて貰ったです。
作って下さったスタッフの方、有難う御座いましたv
↑ベッドの前に置かれた寛ぎのテーブルセット。
夜は街の灯りが消えるまで、長ソファの上に寝転んでました。
↑スタンダードでも充分広いですよ。
スタンダードのみで比較するなら、フォレストヴィラに次いで、部屋が広いホテルなのです。
その点も気に入っていて、自分はアムステルダムを贔屓にしている。
折角泊ったホテルの部屋が、普段自分が住んでる家と同じ狭さだったら、ガックリ来てしまうじゃないすか。
逆に普段広い屋敷に暮してる人は、狭い部屋に泊るとワクワクするかもしれんが。
旅の楽しみとは、非日常を体感する事と見付けたり。
↑スタンダードだからか、TVが未だ旧式だった。
デラックスから薄型にチェンジさせてるらしい。(笑)
↑窓方向から扉側を見た感じ。
クローゼット前にはトイレと、洗面所&浴室が並んでます。
↑洗面所の蛇口がシャワータイプになってて使い易かった。
後ろには三面鏡も有る…鏡だらけなんすよ、此処。
↑バスルームにまで、でっかい鏡付の洗面所が設けられてるし。
湯気でも曇らない鏡で、とっても便利だった。
↑バスルームとトイレが一緒じゃないのも嬉しい。
場内ホテルを部屋の使い心地で比較すると、フォレストヴィラ>アムステルダム>ヨーロッパ>デンハーグかなと…個人的には。
何処もレベル高いんですけどね、特にフォレストヴィラとアムステルダムは、部屋の快適さが素晴しい。
これが館内の飲食サービスで比較すると、評価が逆転する感じになります。
だから何処に泊るか決める際は、何を重要視するかで判断した方が良い。
部屋ならばフォレストヴィラorアムステルダム、飲食サービスならばヨーロッパorデンハーグに決めれば良いかと。
場外ホテルも口コミ聞いてると悪くない、一旦外に出るのを面倒臭く感じないのであれば、値段も安いし飲食施設も整ってる全日空or日航で考える手も有り。
何せ宿泊料比較すると、場外と場内では1万円位違うから。
も1つ場内各所へのアクセスの良さの点で比較すると、アムステルダム>ヨーロッパ>デンハーグ>フォレストヴィラ>全日空>日航>ローレライになります。
宜しければ参考にして下さい。(笑)
↑ラッキーデー特典で貰ったフルーツ。
「ラッキーデー」とはファミリエ会員が入会した際に指定する特別日。
その日の前後2週間以内に泊ると、果物や部屋等サービスして貰えるのです。
それが今回ちょっとしたトラブルが起りまして……部屋に入った際、フルーツが用意されてなかったのですよ。(汗)
ラッキーデー特典を利用する事を電話で伝えた時、受けた人がホテルに伝達してくれなかったらしい。
思い起せば担当の人が忙しくて、代理で取り次いでた感じがしたからなぁ。
自分も不安に思っときながら、念押ししなかったのが不味かった。
けど何だかんだで直ぐに用意して下さりました。
あの時のスタッフさん、どうも有難う御座いましたv
【続】