超望遠の魅力『大江戸翡翠物語』Heart de Kiss Graphity

超望遠レンズで翡翠(カワセミ)撮影を堪能するブログでござる

秋の雨雲ディフューザ、紅葉グラデーション

2006年11月19日 11時47分00秒 | Tokina AT-X 300mm F2.8 SD MF

夕暮れのような薄暗い条件下で、このメリハリのある描写…
「Tokina AT-X 300mm F2.8 SD /MF」って、素ん晴らしいデス
お気に入り定番レンズ、決定かも
 こんな明かりで「翡翠」撮りたぁ~いっ!
  きっと直射の100倍美しいだろーな…(^。^)/

今回の飛来ポイント「ブランコ枝」は待機時間が長いので、置台用に急遽「 ETSUMI Access GP-3」1.2kgを調達、しかーし、撮影セット重量3.5kgを載せて固定するにはチト荷が重い…
とゆーことで、15-16日の2日間だけのお役目終了

☆ぴぃ~が子供の頃(1950年代)からあった(らしい)、30年前の専門学校時代(写真じゃないっス)にお世話になった三脚で超ロングセラー「SLIKマスターシリーズ」後継、出張撮影必須アイテムの軽量AMT三脚「SLIKグランドマスターシリーズ PRO 500DX II」2.4kg!(現行品「III」は2.75kg)デビューは、雨…

実はこの三脚、フィルム機材関係を処分した時に一緒に手放したと思っていたら、開かずの特大カメラバッグ下に付いている三脚ポケットに入ってました(縮長740mmの入るポケットの付いたバッグ?特大ですから)…(笑)

「なんで、三脚なのさ?」
このレンズの描写力で、翡翠の羽毛一本一本が見たくなったのさ
 曇り空の天然ディフューザの美しい光の下、感度ISO:100の等倍で(誰かさんの影響大)…(^。^)/

Pb195350leaves

「主の居ない枝」気がつけば青かった葉も枯れて…
Pb195357branco