以前にも書きましたが、よくない勉強方法を書きます。
・時間を計る
これは、私は絶対おススメしません。
私も一時期やりましたが、時間を延ばすことが目的に変わります。
たくさん時間が過ぎたことに満足し、自分がどれだけ達成できたかが不明確になりがちです。
・一日に何科目も勉強する
これは頭の切り替えができる方や何時間も毎日やっている方には当てはまらないかもしれません。
ただ、仕事をしながら勉強している方には、おススメできない勉強法です。
穴だらけの知識になる可能性があるからです。
少なくとも平日は1科目に集中する。
休日に勉強する場合でも3科目ぐらいにとどめる。
かなり勉強が進んだ方で無い限り、一日一科目を目標にして勉強して下さい。
一日一科目集中してやると相当進みます。それぐらい一気にやった方がいいです。
・肢別本をやる
これは私もやりましたがおススメできません。
解説も少なく知識が身に付かないからです。
・条文の素読
これもある程度勉強が進んでいなければ効果は上がりません。
知識が無いのに条文だけ読んでも理解も記憶もできないからです。
素読をして、色々な知識が頭の中を駆け巡るようになってきて初めて意味がある方法だと思います。そうすることで記憶が喚起、定着され、素読が苦痛ではなくなるからです。
会社法の条文の素読など苦行でしかも効果が低い方法は無いと思います。
時間が無い仕事しながら勉強している方は、効果が高い方法を探してください。
・なんとなく答練を受ける
答練は意味があるように受ければ何倍にも効果が上がりますが、意味を考えず受けるだけでは、出た論点、判例のみを覚えよう、理解しようとしてしまいがちです。
意味がある受け方とは、
--知らない問題を考え抜いて解く
--時間を計って早く解く
--とにかく問題をたくさん解きたいから解く(これはたくさんの問題にあたる必要があり、お金がたくさん必要です)
意味がない受け方とは
--みんなが受けているから解く
--過去問より手っ取り早いから解く
--模範解答を集めるために解く
・できもしないのに、問題集をたくさん買う
無駄です。
同一科目の問題集を買う場合には、一冊終わらせてから次の問題集を買うのが一番いいです。
・時間を計る
これは、私は絶対おススメしません。
私も一時期やりましたが、時間を延ばすことが目的に変わります。
たくさん時間が過ぎたことに満足し、自分がどれだけ達成できたかが不明確になりがちです。
・一日に何科目も勉強する
これは頭の切り替えができる方や何時間も毎日やっている方には当てはまらないかもしれません。
ただ、仕事をしながら勉強している方には、おススメできない勉強法です。
穴だらけの知識になる可能性があるからです。
少なくとも平日は1科目に集中する。
休日に勉強する場合でも3科目ぐらいにとどめる。
かなり勉強が進んだ方で無い限り、一日一科目を目標にして勉強して下さい。
一日一科目集中してやると相当進みます。それぐらい一気にやった方がいいです。
・肢別本をやる
これは私もやりましたがおススメできません。
解説も少なく知識が身に付かないからです。
・条文の素読
これもある程度勉強が進んでいなければ効果は上がりません。
知識が無いのに条文だけ読んでも理解も記憶もできないからです。
素読をして、色々な知識が頭の中を駆け巡るようになってきて初めて意味がある方法だと思います。そうすることで記憶が喚起、定着され、素読が苦痛ではなくなるからです。
会社法の条文の素読など苦行でしかも効果が低い方法は無いと思います。
時間が無い仕事しながら勉強している方は、効果が高い方法を探してください。
・なんとなく答練を受ける
答練は意味があるように受ければ何倍にも効果が上がりますが、意味を考えず受けるだけでは、出た論点、判例のみを覚えよう、理解しようとしてしまいがちです。
意味がある受け方とは、
--知らない問題を考え抜いて解く
--時間を計って早く解く
--とにかく問題をたくさん解きたいから解く(これはたくさんの問題にあたる必要があり、お金がたくさん必要です)
意味がない受け方とは
--みんなが受けているから解く
--過去問より手っ取り早いから解く
--模範解答を集めるために解く
・できもしないのに、問題集をたくさん買う
無駄です。
同一科目の問題集を買う場合には、一冊終わらせてから次の問題集を買うのが一番いいです。