ばぶちの仕事しながら司法試験を突破し弁護士になりました

仕事をしながら司法試験に合格したばぶち(babuchi)の試験勉強記録+その後です。

病院

2014年10月16日 12時29分54秒 | その他
今の日本はお年寄りに優しく、若者に厳しいものになっているように感じます。


お年寄りをいたわる必要があるのは当然なのですが、過保護すぎる部分もあるかと思いました。


先日、喉が痛く体がだるいので病院に行きました。

そしたら1時間待ち。大半はお年寄りの方々。

自分の順番が来ると、別の待合室に案内され、直前の人が終わるのを待つというシステム。
なので、直前の人の会話が聞こえてきました。

患者さんは60歳後半ぐらいのお年寄りのおじいさん。

この前、血圧を図ったらいつもより下がっているんですわ、なので血圧を上げる薬をもらって飲んでいます。
がははは。
と大きな声で過去の経歴とか薬事情とかを長々と話す。

現在の容体をなかなか言わない。話したと思ったら、下痢気味と腹痛とか。


別の待合室に案内されるのに50分待ち、結局その案内室でも15分も待たされました。


喉の痛みや体のだるさ、フラフラ感をずっと抱えたまま1時間以上も待たされたのは、こういった方々のためなのか、と思うとやり切れませんでした。

しょっちゅう来ているであろうお年寄りの病院通い。なのに自費負担は2割とか。

ほとんど行かない若者が3割で、週に何回も行くお年寄りたちは2割って、割合的におかしいです。
財産がある人もない人も負担額は同じはおかしいです。

財産がある人は3割負担でもいいでしょうに。


年寄りに優しい国。
それはいいのでしょうけど、若者にも優しい国でなければ反映しないと思います。

政治に携わる仕事がしたいとも思うようになりました。

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