ばぶちの仕事しながら司法試験を突破し弁護士になりました

仕事をしながら司法試験に合格したばぶち(babuchi)の試験勉強記録+その後です。

予備試験はそのままで

2015年03月10日 01時34分41秒 | その他
予備試験は、多様な人材確保には必要不可欠です。

法科大学院の抜け道と言われようが、そんなことは知ったこっちゃないです。

みんなにチャンスがあり、社会人も受けられる。


仕事を辞めるのは家族を持つ人からしたら、計り知れないほど大きなことです。



夜間の法科大学院があると言う人もいますが、それに通えるのは一部の人であり、みんなにチャンスはありません。
夜間の法科大学院に通うには18時には仕事を終われないと授業に出られないですし、休日出勤が頻繁にあるなら、やはり授業に出られません。

夜間の法科大学院に通えるのは恵まれた環境にある人のみです。


予備試験に制限も要りません。平等だからこそ、法科大学院の合格者からも一目を置かれる存在になるのです。

例外だからこそ、価値も上がります。

予備試験の合格者数も増やす必要は無いと思います。

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