黄昏が近づくとフクロウは飛び立つ準備を始めます。暗闇で木に激突。最近は夜目、遠目が効かなくなって来ました。
黄昏れたフクロウ
映画、特攻野郎Aチーム
1980年代の人気テレビシリーズ「特攻野郎Aチーム」の映画化だ。当時日本でも放映されていて、この、特殊部隊出身のメンバーで結成されたAチームが大暴れをするという放送をよく見た。
特殊部隊というとなにか殺伐としたストーリーをイメージするかもしれないが、なにしろ人が死なない。Aチームはもちろん、敵役も人を殺すことは無く、通行人のような第三者が巻き込まれて死んでしまうことも無いので、安心して楽しめる。これがTVシリーズ特攻野郎Aチームのイメージであった。
映画はAチームのメンバー4人が出会うところから始まる。小気味良いテンポで荒唐無稽なストーリーが展開し、まさしくAチームテイスト。大笑いしながら映画を楽しんでいたらいきなりオープニングクレジットが始まった。なんと今まではプロローグだったのだ。そして舞台はイラクに飛び、偽ドル紙幣を印刷するための原版の争奪戦が始まる。
三つ巴ならぬ四つ巴争いがどんどん進んでいくから、老朽化した脳細胞ではなかなかついて行くのが大変。その上、TVシリーズの映画化のお約束、こだわりの小ネタがいっぱい仕組まれているようだから、例えば携帯の着信がSteely Danだったりすると、おおーっと思っている間にストーリーはどんどん進んでしまう。
それでもストレス発散には絶好の映画で、派手なアクションシーン満載だが、手に汗を握ることも無く、腹を抱えて大笑いと言う非常に健康的な映画だ。
それに、やはりお約束どおりエンドクレジットの後に懐かしい顔を見ることが出来るので、実のところを言うと劇場では誰だかさっぱりわからなかったのだが、劇場が明るくなるまで席を立たないことをお勧めする。
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特殊部隊というとなにか殺伐としたストーリーをイメージするかもしれないが、なにしろ人が死なない。Aチームはもちろん、敵役も人を殺すことは無く、通行人のような第三者が巻き込まれて死んでしまうことも無いので、安心して楽しめる。これがTVシリーズ特攻野郎Aチームのイメージであった。
映画はAチームのメンバー4人が出会うところから始まる。小気味良いテンポで荒唐無稽なストーリーが展開し、まさしくAチームテイスト。大笑いしながら映画を楽しんでいたらいきなりオープニングクレジットが始まった。なんと今まではプロローグだったのだ。そして舞台はイラクに飛び、偽ドル紙幣を印刷するための原版の争奪戦が始まる。
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三つ巴ならぬ四つ巴争いがどんどん進んでいくから、老朽化した脳細胞ではなかなかついて行くのが大変。その上、TVシリーズの映画化のお約束、こだわりの小ネタがいっぱい仕組まれているようだから、例えば携帯の着信がSteely Danだったりすると、おおーっと思っている間にストーリーはどんどん進んでしまう。
それでもストレス発散には絶好の映画で、派手なアクションシーン満載だが、手に汗を握ることも無く、腹を抱えて大笑いと言う非常に健康的な映画だ。
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