今日、息子2人のバッティング練習のため、家族会員になっているバッファロー・グローブのジョイ・オブ・ザ・ゲームというベースボール・アカデミーに行くと、オーナーのクレイグに「フクドメをなんとかして、よんでくれないか!」と真剣に懇願(?)された。
今日気がついたのだが、ジョイの待合場所に飾ってあった写真は、カブスの私の大好きな若いハンサムなショートのテリオーで、(最近活躍中で、私の一押しです)なんとサインがしてあるのだ。いつの間にこんな写真を置いたのか!主人の話では、テリオーは、去年カブスに入ったので、私たちがジョイに会員になっていた時期だ。なぜ、彼が来ることを知らせてくれなかったのか!ショック!テリオーは、2001年にパドレスがドラフト指名。守備に定評があり、足が速い。ついでに言うと、そのルックスは、リトルリーグのチームで、キュートで美形のアメリカ人の男の子がいるが、その子がそのまま大きくなったような雰囲気。
そのテリオーの写真の横に今月初めの週刊の方のUSA Today、たしかスポ-ツ版が置いてあり、福留選手の表紙で、カブス特集になっている。読んでいる時間がなかったので、クレイグにこの新聞を捨てないように言うと、「フクドメを君ならよんでくれるだろう。ここにある写真とサインをみてごらん。うちは、テリオットもよんだし、(ホワイトソックスのピッチングコーチ)クーパーもよんだし・・・なんとかならないか!」「今(カブスの)XXXと(ホワイトソックスの)XXXにくるよう、交渉してるし・・・」目が真剣に訴えている。ウーン、すごいコネだ。じゃあ、自分でよべばと言いたくなる。日本人だからって、福留選手はよべないよ。きても、井口選手のように、まず日本人学校訪問が先でしょ。と言いたくなった。(おそらく、今年はそんなこともできないほど、オフはひっぱりだこで、忙しいだろう)
そして、クレイグが、ビック情報を言った。明日あたり発売のスポーツ・イラストレイティッドというスポーツ専門の雑誌のカバーに福留選手が使われるという。去年、松坂選手も表紙を飾ったあの有名な雑誌だ。えー!それじゃあ、こんな短期間に福留選手全国区になったってこと。ひっくりかえりそうになる。買わなくては!
(次の日、ウェッブで見ると、5月5日付の「スポーツ・イラストレイティッド」で、「絶対やれる」という大きな日本語見出しまで表紙にでている。朝、WGNのニュースでもそのことをとりあげていて、福留選手のことをBOYとよんでいた。)
4月20日付けのシカゴ・サン・タイムズは、「フクドメニア」という大きなタイトルで、福留選手の熱狂的なファンが増殖しているのを特集していた。福留孝介とはいったハチマキ姿のアメリカ人や福留選手の顔が入った巨大な旗がリグレー界隈のスポーツバーにお目見えした写真を紹介していた。テレビのアナウンサーも言っていたが、とにかく、今は福留Tシャツが圧倒的に一番売れているらしい。あのレフトへきれいに力強く流して打ち、守備では確実にライトへの打球を捕り、流れるような素早い送球を見せる、ファンダメンタルに裏打ちされたプレーに、アメリカ人はたまらなくしびれるのだろう。今までカブスにいなかったタイプの選手なのだろう。
また、日曜日、息子の試合に行くと、フィールドの間の窪地で、草野球をやっている小学生が、あの値段が高い本当のカブスの青い縦じまのフクドメ・ジャージー#1を着て、えらそうにプレーしていた。目立ってたなあ。
最近野球通の人たちは、手を合わせて、挨拶する。熱烈なカブスファンのクレイグもおじぎをしながら、手を合わせていた。息子のアシスタント・コーチのフィルは、阪神タイガースの大ファンなので、チームはパイレーツなのに、なぜか阪神タイガースの帽子をかぶり、大きな声で、「フクドメのファンだ。」とその帽子を指差して言う。福留選手がタイガース出身だったと思い込んでいる。中日だと教えたいのだが、あまりにうれしそうに言うので、そっとしている。福留選手がいた日本のチームの帽子をかぶっているとみんなに自慢しているのだろう。中日ドラゴンズの帽子はこちらでは高く売れるかもしれない。
現在、シカゴは、子供も大人もみーんなフクドメニアが増えてます。5月末のドジャーズ戦をリグレーに見に行く予定だが、今から楽しみだ。
写真は、才能あふれるアーティストで大学のダチ、ヒロミさん撮影の若くて美しいフクドメニア2人@リグレー・フィールド
今日気がついたのだが、ジョイの待合場所に飾ってあった写真は、カブスの私の大好きな若いハンサムなショートのテリオーで、(最近活躍中で、私の一押しです)なんとサインがしてあるのだ。いつの間にこんな写真を置いたのか!主人の話では、テリオーは、去年カブスに入ったので、私たちがジョイに会員になっていた時期だ。なぜ、彼が来ることを知らせてくれなかったのか!ショック!テリオーは、2001年にパドレスがドラフト指名。守備に定評があり、足が速い。ついでに言うと、そのルックスは、リトルリーグのチームで、キュートで美形のアメリカ人の男の子がいるが、その子がそのまま大きくなったような雰囲気。
そのテリオーの写真の横に今月初めの週刊の方のUSA Today、たしかスポ-ツ版が置いてあり、福留選手の表紙で、カブス特集になっている。読んでいる時間がなかったので、クレイグにこの新聞を捨てないように言うと、「フクドメを君ならよんでくれるだろう。ここにある写真とサインをみてごらん。うちは、テリオットもよんだし、(ホワイトソックスのピッチングコーチ)クーパーもよんだし・・・なんとかならないか!」「今(カブスの)XXXと(ホワイトソックスの)XXXにくるよう、交渉してるし・・・」目が真剣に訴えている。ウーン、すごいコネだ。じゃあ、自分でよべばと言いたくなる。日本人だからって、福留選手はよべないよ。きても、井口選手のように、まず日本人学校訪問が先でしょ。と言いたくなった。(おそらく、今年はそんなこともできないほど、オフはひっぱりだこで、忙しいだろう)
そして、クレイグが、ビック情報を言った。明日あたり発売のスポーツ・イラストレイティッドというスポーツ専門の雑誌のカバーに福留選手が使われるという。去年、松坂選手も表紙を飾ったあの有名な雑誌だ。えー!それじゃあ、こんな短期間に福留選手全国区になったってこと。ひっくりかえりそうになる。買わなくては!
(次の日、ウェッブで見ると、5月5日付の「スポーツ・イラストレイティッド」で、「絶対やれる」という大きな日本語見出しまで表紙にでている。朝、WGNのニュースでもそのことをとりあげていて、福留選手のことをBOYとよんでいた。)
4月20日付けのシカゴ・サン・タイムズは、「フクドメニア」という大きなタイトルで、福留選手の熱狂的なファンが増殖しているのを特集していた。福留孝介とはいったハチマキ姿のアメリカ人や福留選手の顔が入った巨大な旗がリグレー界隈のスポーツバーにお目見えした写真を紹介していた。テレビのアナウンサーも言っていたが、とにかく、今は福留Tシャツが圧倒的に一番売れているらしい。あのレフトへきれいに力強く流して打ち、守備では確実にライトへの打球を捕り、流れるような素早い送球を見せる、ファンダメンタルに裏打ちされたプレーに、アメリカ人はたまらなくしびれるのだろう。今までカブスにいなかったタイプの選手なのだろう。
また、日曜日、息子の試合に行くと、フィールドの間の窪地で、草野球をやっている小学生が、あの値段が高い本当のカブスの青い縦じまのフクドメ・ジャージー#1を着て、えらそうにプレーしていた。目立ってたなあ。
最近野球通の人たちは、手を合わせて、挨拶する。熱烈なカブスファンのクレイグもおじぎをしながら、手を合わせていた。息子のアシスタント・コーチのフィルは、阪神タイガースの大ファンなので、チームはパイレーツなのに、なぜか阪神タイガースの帽子をかぶり、大きな声で、「フクドメのファンだ。」とその帽子を指差して言う。福留選手がタイガース出身だったと思い込んでいる。中日だと教えたいのだが、あまりにうれしそうに言うので、そっとしている。福留選手がいた日本のチームの帽子をかぶっているとみんなに自慢しているのだろう。中日ドラゴンズの帽子はこちらでは高く売れるかもしれない。
現在、シカゴは、子供も大人もみーんなフクドメニアが増えてます。5月末のドジャーズ戦をリグレーに見に行く予定だが、今から楽しみだ。
写真は、才能あふれるアーティストで大学のダチ、ヒロミさん撮影の若くて美しいフクドメニア2人@リグレー・フィールド
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