Kuniのウィンディ・シティへの手紙

シカゴ駐在生活を振り返りながら、帰国子女動向、日本の教育、アート、音楽、芸能、社会問題、日常生活等の情報を発信。

The Logial Song by Supertramp

2011-10-07 | 日本の教育一般
友達と日本の学校について語っていたら、スーパートランプの「The Logical Song」(1979年)が急に聞きたくなった。
若い頃この曲を聴いて、歌詞をかみしめて軽い衝撃を受けて、お気に入りの1曲になった覚えがある。

When I was young, it seemed that life was so wonderful,
a miracle, oh it was beautiful, magical,
And all the birds in the trees, well they`d be singing so happily,
joyfully, playfully watching.
But then they send me away to teach me how to be sensible,
logical, responsible, practical.
And they showed me a world where I could be do dependable,
clinical, intelelectual cynical.

(from Breakfast in America by Supertramp)


小さな頃、僕にとって、人生はすばらしく、奇跡のように美しく魅惑的だった
木々にさえずる鳥たちは、僕を見て幸せそうにうれしそうに歌った

でもそれから親たちは僕を学校に送った
分別のある、論理的で、責任のある、現実的な人間になることを学ぶために
そして、世間は分析的で知的でシニカルな頼れる世界を見せてくれたんだ (translated by Kuni)

こんな出だしで始まる歌だ。
どんな世代にも通じる名曲。
ああ、子どもたちよ、よき人生を!






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