報告が遅れました。
今年も8月15日から16日の1泊2日にわたって、国立オリンピック記念青少年総合センターにて、「第10子ども国会」が開催され、全国から集まった小中高校生たち24人が、6つの分科会に分かれ、多岐にわたる社会問題に関する討論をかわした。
残念ながら、私は都合で取材できず、子ども国会実行委員である長男の話やメディアのリポートをもとにここに投稿している。
一度息子が実行委員をしているうちに取材しにいきたい。
1日目の開会式には、小泉進次郎衆議院議員がかけつけ、応援メッセージを子供たちに届けてくれるという思いがけないうれしい励ましもあったり、TBSテレビの「Nスタ」の取材も入り、参加者や分科会のファシリテーター(ファシリは実行委員たちが担当)の士気も大いに上がったことだろう。
小泉進次郎氏のフェイスブックの8月16日のページの写真より https://www.facebook.com/photo.php?fbid=525024047568765&set=a.484282258309611.1073741825.481606878577149&type=1&theater
テレビに流れた「Nスタ」の映像では、「これからのエネルギー問題~原発事故をふまえて~」の分科会の様子を詳しくリポートし、TBSの全国ニュースでも再び流れた。
唯一参加した1人の小学生が堂々と意見をぶつける様子や高校生たちの活発な意見を伝えていた。
http://www.youtube.com/watch?v=h4zQbrKIccs
1日目徹底議論の後、各分科会が議論をまとめ、2日目に社会への提言を参議院会館で発表し、参議院模擬ホールにて宣言書の採択を行った。
このときの内容は、速やかに実行委員によって「第10回子ども国会宣言書」という形で印刷され、発表時には参加者に手渡されたというから、なんという手際の良さ!
6つの分科会は、「本当にあるべき先生の姿とは」「これからのエネルギー問題~原発事故をふまえて」「仕事と育児~子育ては誰がする?~」「改めて考える選挙制度とこれから~今、僕らにできること~」「これからの震災とどう向き合うか」「わたしたちとメディア」
宣言書には、さまざまな角度から子どもたちの視線で社会問題を考え、なるほどと思うような提案がなされている。
そして、21日には実行委員メンバーや参加者3名がこの宣言書を携えて、関係機関に行き、担当者たちと意見交換を行った。
小泉氏のフェイスブックの8月16日のページにも子ども国会のことがこう紹介された。
「昨日は「こども国会」に参加しました。主に中高生が全国から集まり、社会問題について討論するイベントです。最年少の参加者はなんと小学生。夏休み、泊りがけで社会問題について深く考え、意見をぶつけあい議論するという貴重な機会ですね。私は開会の挨拶を務めさせていただいたんですが、皆さんの真剣な眼差しに気が引き締まる思いがしました。」
今年も8月15日から16日の1泊2日にわたって、国立オリンピック記念青少年総合センターにて、「第10子ども国会」が開催され、全国から集まった小中高校生たち24人が、6つの分科会に分かれ、多岐にわたる社会問題に関する討論をかわした。
残念ながら、私は都合で取材できず、子ども国会実行委員である長男の話やメディアのリポートをもとにここに投稿している。
一度息子が実行委員をしているうちに取材しにいきたい。
1日目の開会式には、小泉進次郎衆議院議員がかけつけ、応援メッセージを子供たちに届けてくれるという思いがけないうれしい励ましもあったり、TBSテレビの「Nスタ」の取材も入り、参加者や分科会のファシリテーター(ファシリは実行委員たちが担当)の士気も大いに上がったことだろう。
小泉進次郎氏のフェイスブックの8月16日のページの写真より https://www.facebook.com/photo.php?fbid=525024047568765&set=a.484282258309611.1073741825.481606878577149&type=1&theater
テレビに流れた「Nスタ」の映像では、「これからのエネルギー問題~原発事故をふまえて~」の分科会の様子を詳しくリポートし、TBSの全国ニュースでも再び流れた。
唯一参加した1人の小学生が堂々と意見をぶつける様子や高校生たちの活発な意見を伝えていた。
http://www.youtube.com/watch?v=h4zQbrKIccs
1日目徹底議論の後、各分科会が議論をまとめ、2日目に社会への提言を参議院会館で発表し、参議院模擬ホールにて宣言書の採択を行った。
このときの内容は、速やかに実行委員によって「第10回子ども国会宣言書」という形で印刷され、発表時には参加者に手渡されたというから、なんという手際の良さ!
6つの分科会は、「本当にあるべき先生の姿とは」「これからのエネルギー問題~原発事故をふまえて」「仕事と育児~子育ては誰がする?~」「改めて考える選挙制度とこれから~今、僕らにできること~」「これからの震災とどう向き合うか」「わたしたちとメディア」
宣言書には、さまざまな角度から子どもたちの視線で社会問題を考え、なるほどと思うような提案がなされている。
そして、21日には実行委員メンバーや参加者3名がこの宣言書を携えて、関係機関に行き、担当者たちと意見交換を行った。
小泉氏のフェイスブックの8月16日のページにも子ども国会のことがこう紹介された。
「昨日は「こども国会」に参加しました。主に中高生が全国から集まり、社会問題について討論するイベントです。最年少の参加者はなんと小学生。夏休み、泊りがけで社会問題について深く考え、意見をぶつけあい議論するという貴重な機会ですね。私は開会の挨拶を務めさせていただいたんですが、皆さんの真剣な眼差しに気が引き締まる思いがしました。」
こちらのほうの動画を拝見させていただこうと思いましたが、削除されていました。
もう一度アップしていただけますか?
また、これはTBSのエヌスタの報道の動画だったのでしょうか?
息子たち実行委員に確認してみますね。
Nスタの動画だと思います。
詳しく取材されていました。
著作権はTBSなので、著作権上ネットにアップできないため、もしも観たい場合は子ども国会に連絡してくだされば、子ども国会のオフィスでビデオをみせてくれるということです。
ご期待にそえなくてすみませんが、よろしくお願いします。