やった!ついに、念願のSkypeを利用して、海外の友達とパソコンを通して会話をした。ずっとやりたいと思いながら、利用者の話を聞きかじるだけで、Skypeの具体的な概要が今までつかめなかった。しかし、家族全員が海外に多くの友達がいるため、一刻も早く始めたい。日本の生活での立ち上げの最初にパソコンをつなげ、電話もフリッツ光に奇跡的につなげた私。パソコン音痴の私でもなんとかなるもの。今回も、必要にせまられて、自分で「ええい、やってしまえ!」の精神がきいた。
まず、Skypeを自分のパソコンにダウンロードする。しかし、どうやったらいいのか具体的に書かれていない。ヘッドフォンマイクが必要とある。いつも使っているのは、ヘッドフォンのみだったので、ヘッドフォンマイクを買わなくてはいけないと思っていたら、主人が、古いソニーのバイオのパソコンについていたのが使えるという。こんな古いので大丈夫だろうか。しかし、どこにつなげていいのかもわからない。今までヘッドフォンにつなげていたところにつなげてみるが、まったく聞こえてこない。おかしいなあ・・・主人に言うと、そりゃマイクだけだから、マイクの方の穴に入れないとだめだという。なーんだ。これって、スピーカーとマイクが一緒ではないのか!マイクだけか!考えてみりゃなんて恥ずかしいことをしていたの!わけのわからないことをしたが、ちゃんとプラグインしたので、主人が言うには、これで話ができるはずだという。
私が一番わからなかったのは、相手の人もパソコンにつなぎながら、会話するのか、相手の電話にかかるのか、どちらなんだろうかということ。やっぱり、パソコンであるはずよね。でも、いちいち電話で知らせないと、パソコンに向かえないから、あまり意味ないんじゃないか、などとぶつぶつ主人も言う。IT関係の仕事についているのに、Skypeの存在を知らないという。タダで通話ができるなんて、何か落とし穴があるのではないか、と脅す。ウイキペディアで調べるが、具体的なやり方が書かれていない。
数年前、シカゴにいるとき、Skypeを真っ先に勧めてくれた古い友達であり、パリ在住の有名な画家でもあるH氏にまずトライすることにする。久し振りにメールで、日本に帰国したことと、Skypeにアカウントをつくったので、話したいことを報告。メールで彼から返信が来る。私のパソコンメールは、SBCのアドレスからは、届かず、BIGLOBEのアドレスは遅れて着き、携帯のDOCOMOのアドレスのメールがが一番早く着いたという。SBCはフランスと相性が悪いのだろうか。
そうしたら、H氏から先ほど電話があり、30分後パソコンに向かって、Skypeを開いておくように指示があった。H氏のSkype名は自分のコンタクト相手の中に入れてある。たんに勝手に入れておいただけなのだが、これをしておかないと話せないことさえ知らなかった。
そして、時間通りに・・・かかってきた。なつかしい、H氏の声が電話よりはっきりと聞こえる。私の声もきれいに聞き取れるという。思わず、「キャー!私達、(日本とフランス間で)タダで、話しているんですね!」とあまりの感動に叫んでしまった。「そうだよ、タダだよ。」と子供をさとすような優しいお父さんのような口調のH氏。
H氏は、日本の知り合いとは、Skypeでしか話さないという。前もって、メールで話す日と時間を決めて、お互いパソコンに向かうという。遠く離れたパリで、ものすごい集中力を要する繊細な仕事を黙々と続けるH氏にとって、Skypeは貴重な日本とのコミュニケーションのツールなのだろう。
Skypeは、基本的にユーザー同士でないと料金がフリーにならないが、ユーザーでない人の固定電話でも格安だという。こちらもやってみようかと思う。Skypeにアカウントをつくるのは、一瞬で、タダでできる。まだ詳しく概要がわからないが、とにかく、便利な代物である。このところ、いろんな日本の会社や団体のウェッブサイトなどの電話番号にもSkypeユーザーの表示があるのに気付いた。こんなにいろんな所で利用されていたんだ。アメリカでは、ウェッブサイトにそんな表示はなかった。日本の方がユーザーが多いのだろう。ウイキペディアを読むと、ヨーロッパが多いようだ。
さあ、これで海外のユーザーの特定の友人とは、ゆっくり料金を気にせず、話ができる環境が整った。ただし、多くの人々が利用しているものだけに、ウイルスも入りやすいだろうから、慎重にやっていこう!
http://www.skype.com
まず、Skypeを自分のパソコンにダウンロードする。しかし、どうやったらいいのか具体的に書かれていない。ヘッドフォンマイクが必要とある。いつも使っているのは、ヘッドフォンのみだったので、ヘッドフォンマイクを買わなくてはいけないと思っていたら、主人が、古いソニーのバイオのパソコンについていたのが使えるという。こんな古いので大丈夫だろうか。しかし、どこにつなげていいのかもわからない。今までヘッドフォンにつなげていたところにつなげてみるが、まったく聞こえてこない。おかしいなあ・・・主人に言うと、そりゃマイクだけだから、マイクの方の穴に入れないとだめだという。なーんだ。これって、スピーカーとマイクが一緒ではないのか!マイクだけか!考えてみりゃなんて恥ずかしいことをしていたの!わけのわからないことをしたが、ちゃんとプラグインしたので、主人が言うには、これで話ができるはずだという。
私が一番わからなかったのは、相手の人もパソコンにつなぎながら、会話するのか、相手の電話にかかるのか、どちらなんだろうかということ。やっぱり、パソコンであるはずよね。でも、いちいち電話で知らせないと、パソコンに向かえないから、あまり意味ないんじゃないか、などとぶつぶつ主人も言う。IT関係の仕事についているのに、Skypeの存在を知らないという。タダで通話ができるなんて、何か落とし穴があるのではないか、と脅す。ウイキペディアで調べるが、具体的なやり方が書かれていない。
数年前、シカゴにいるとき、Skypeを真っ先に勧めてくれた古い友達であり、パリ在住の有名な画家でもあるH氏にまずトライすることにする。久し振りにメールで、日本に帰国したことと、Skypeにアカウントをつくったので、話したいことを報告。メールで彼から返信が来る。私のパソコンメールは、SBCのアドレスからは、届かず、BIGLOBEのアドレスは遅れて着き、携帯のDOCOMOのアドレスのメールがが一番早く着いたという。SBCはフランスと相性が悪いのだろうか。
そうしたら、H氏から先ほど電話があり、30分後パソコンに向かって、Skypeを開いておくように指示があった。H氏のSkype名は自分のコンタクト相手の中に入れてある。たんに勝手に入れておいただけなのだが、これをしておかないと話せないことさえ知らなかった。
そして、時間通りに・・・かかってきた。なつかしい、H氏の声が電話よりはっきりと聞こえる。私の声もきれいに聞き取れるという。思わず、「キャー!私達、(日本とフランス間で)タダで、話しているんですね!」とあまりの感動に叫んでしまった。「そうだよ、タダだよ。」と子供をさとすような優しいお父さんのような口調のH氏。
H氏は、日本の知り合いとは、Skypeでしか話さないという。前もって、メールで話す日と時間を決めて、お互いパソコンに向かうという。遠く離れたパリで、ものすごい集中力を要する繊細な仕事を黙々と続けるH氏にとって、Skypeは貴重な日本とのコミュニケーションのツールなのだろう。
Skypeは、基本的にユーザー同士でないと料金がフリーにならないが、ユーザーでない人の固定電話でも格安だという。こちらもやってみようかと思う。Skypeにアカウントをつくるのは、一瞬で、タダでできる。まだ詳しく概要がわからないが、とにかく、便利な代物である。このところ、いろんな日本の会社や団体のウェッブサイトなどの電話番号にもSkypeユーザーの表示があるのに気付いた。こんなにいろんな所で利用されていたんだ。アメリカでは、ウェッブサイトにそんな表示はなかった。日本の方がユーザーが多いのだろう。ウイキペディアを読むと、ヨーロッパが多いようだ。
さあ、これで海外のユーザーの特定の友人とは、ゆっくり料金を気にせず、話ができる環境が整った。ただし、多くの人々が利用しているものだけに、ウイルスも入りやすいだろうから、慎重にやっていこう!
http://www.skype.com
私たちももっと早くシカゴでパソコンができる主人の親たちとスカイプで話していればよかったわ。いつも電話してたから。そんした~!って気分です。
日本で運転したくないです。アメリカなら、バカでかい車でも全然OKだったから。新車買ったけど、私が運転したらぶつけるよって主人に言ったら、保険に入ってれば大丈夫だとさ。あっつんの場合は、大丈夫よ、私より若いから。アメリカで運転にすぐ慣れて、運転が大好きになって、いろんな場所に行ってシカゴ滞在を楽しんで、日本に帰ってきても乗り回せますよ、きっと。駐在前の準備期間と立ち上げがとても忙しいだろうけど、準備をちゃんとしているようだから、有意義なシカゴ駐在になりそうですね。
私のパソコンには初期からインストールされています。
今は、遠い世界も近くに感じる便利なものが増えましたね。
遠くにいる友人も、ネットで知り合った外人さんもリアルタイムで動画で会話ができる。不思議です。。。
私たち家族がシカゴに行ったら月695円で日本の固定電話にかけ放題ですよ~!
両親はパソコンを使えるので動画で電話も可能ですが。お互いにスカイプ登録しておけばタダですしね♪
夫が単身赴任をすることになったとき携帯の家族通話が無料ではなくskypeを使おうってことになったんですけど、決心したとたん携帯の家族通話が無料になったのです。ラッキーでしたけどね。
kuniさん、日本で運転されることになったんですね♪
やっぱり、日本で運転するほうが難しいでしょうか?
私もkuniさん同様日本で運転は免許取得の今だけになりそうなので、やっとアメリカで運転が慣れたころに帰国して、また日本で怖い思いをするんですね~(汗)
渡米まで半年きったのでやることがいっぱいです!
忙しくも楽しい日々です・・・。