今日は、中3生にとって長い1日だったのかもしれない。
今日息子は長時間友達の家で数学を教えていた。
昨日の夜、この友達から突然暗い声で電話がかかってきた。
公立前期入試がダメで、後期入試に向けて準備をするから、息子に助けてというお呼びがかかったのだ。
入試が終わって、ボケーッと腑抜け状態息子は、「待ってました」とばかり、話の途中ですぐに理解したらしく、喜んでOK。
人に勉強を教えるのが大好きな息子。
友達が窮地に陥っているなら、助けなければ男ではない!
「よし、数学ならオレのやってきた要領のいいやり方でピンポイントで教えてやる!」とはりきってその友達の家に出かけていた。
今日は、関数を徹底的にやったらしい。
数年ぶりで、私もその友達のお母さんとも話す。
第一志望を変えたくないとのこと。
「なら、やるだけやってみなさい!」と励ましたという。
その人と話す直前、ママ友からメールが入り、志望校がダメだったという。
そのメールを見て、愕然とする。
急いで励ましのメールを入れたら、ポジティブなメールを返してくれたので、安心した。
と同時に、今日は学校での生徒たちはどんな風だったのだろうといたく心配になった。
息子の話では、今日の学校は公立高校の合否の結果でもちきりだったという。
不合格の友達がかなりいる。
間違いなく合格できるはずの人が落ちていて、やはり受験はわからないと知る。
私たちでさえものすごくショックなのだ。
その子たちの保護者はどんな気持ちでいるのだろうか。
でもほとんどの人たちが、たとえ自分にとってやや難易度の高い高校でも、前期の志望校を変えないで、もう一度後期でチャレンジするという。
やっぱり、強気の埼玉である。
「あなたの実力ならこの学校に受かるはず!と励ましてみて」と今日話したママ友に言った。
息子は、今日勉強を手伝った友達の「後期に向けてがんばる!」という素早い切り替えのよさをほめていた。
「あと一週間しかないのに・・・」と私が言ったら、「あと一週間だからなんとかなるのさ!」と息子は言い切っていた。
土日も勉強を手伝うらしい。
やれやれ、せっかく受験が終わってのんびりしていたというに・・・
みんな祈る、後期合格!!
今日息子は長時間友達の家で数学を教えていた。
昨日の夜、この友達から突然暗い声で電話がかかってきた。
公立前期入試がダメで、後期入試に向けて準備をするから、息子に助けてというお呼びがかかったのだ。
入試が終わって、ボケーッと腑抜け状態息子は、「待ってました」とばかり、話の途中ですぐに理解したらしく、喜んでOK。
人に勉強を教えるのが大好きな息子。
友達が窮地に陥っているなら、助けなければ男ではない!
「よし、数学ならオレのやってきた要領のいいやり方でピンポイントで教えてやる!」とはりきってその友達の家に出かけていた。
今日は、関数を徹底的にやったらしい。
数年ぶりで、私もその友達のお母さんとも話す。
第一志望を変えたくないとのこと。
「なら、やるだけやってみなさい!」と励ましたという。
その人と話す直前、ママ友からメールが入り、志望校がダメだったという。
そのメールを見て、愕然とする。
急いで励ましのメールを入れたら、ポジティブなメールを返してくれたので、安心した。
と同時に、今日は学校での生徒たちはどんな風だったのだろうといたく心配になった。
息子の話では、今日の学校は公立高校の合否の結果でもちきりだったという。
不合格の友達がかなりいる。
間違いなく合格できるはずの人が落ちていて、やはり受験はわからないと知る。
私たちでさえものすごくショックなのだ。
その子たちの保護者はどんな気持ちでいるのだろうか。
でもほとんどの人たちが、たとえ自分にとってやや難易度の高い高校でも、前期の志望校を変えないで、もう一度後期でチャレンジするという。
やっぱり、強気の埼玉である。
「あなたの実力ならこの学校に受かるはず!と励ましてみて」と今日話したママ友に言った。
息子は、今日勉強を手伝った友達の「後期に向けてがんばる!」という素早い切り替えのよさをほめていた。
「あと一週間しかないのに・・・」と私が言ったら、「あと一週間だからなんとかなるのさ!」と息子は言い切っていた。
土日も勉強を手伝うらしい。
やれやれ、せっかく受験が終わってのんびりしていたというに・・・
みんな祈る、後期合格!!
残念ながらkuniさんの息子さんとの野球部の夢はかないませんでした。
試験を受けた当日、初めて日本から電話してきた息子…、「もう、駄目だ。落ちた」と撃沈してました。その日から2日連続試験が続くので、ここで気持ちを切り替えさせなければ!と思い「もう、試験を受けたことを忘れないさい!!」「次だよ!次!」「終わったことは仕方ない」といって励まし電話を切る。切った後でこんなときに傍にいれなかったことを後悔。
次の日には日本へ戻る予定だったので、私も気持ちを切り替える。でも息子はすでに気持ちが切り替わっていた。息子の精神力の強さに驚く…。
そして最後の上石神井の試験日。初めて息子を受験に送り出す。
「最後だから後悔のないように頑張って!死に物狂いで最後まであきらめないで全部、解いてきなさい」と少々強気の渇を入れた。
第一希望の不合格後、上石神井の発表まで生きた心地のしない4日間を過ごし、発表の日。
電話に向かって「うそ…、合格って言ってる」と。「え?受験番号間違えたんじゃない??」と私が3回確認。塾の先生にも息子が電話をして確認。やっぱり合格!
塾の先生もこの学校は無理だと思っていたらしく本当に喜んでくださった。
息子いわく受かったら奇跡と言っていた第一希望以上の学校(息子の中では)にご縁があった。こんなこともあるんだなあという我が家の受験でした。
こちらに戻っても塾のお母さんたちが皆うちの子の奇跡的な合格を喜んでくれた。本当に嬉しかった。Kuniさんの息子さんとは大学でご一緒出来そうですね…。これからもよろしくお願いします。
やはり息子と同じ付属校をめざされていたのですね。
一緒に野球ができず、すごくすごく残念です。
一緒の野球部で保護者同士お話したかったです。
でも、すばらしい精神力で見事に最難関校合格されたんですね。
たしか、その学校の入試今年は数学4問のみで、かなり難しかったと聞いています。
本当におめでとうございます!
奇跡ではなく、間違いなく息子さんの実力だと思います。
ただその学校は寮はないのですよね。
とすると、tomoさんも息子さんとともに日本にもどっていらっしゃるのですか?
いつかお会いできるといいですね。
お互い日本の高校野球がんばらせましょう!
うちは、自宅からかなり遠い学校なので、まずは私が朝起きて弁当を作れるかが課題です。
とにかく、お疲れ様でした。
じっくり親子で休養をとってください!
お子様が優秀でうらやましいなあといつも拝見していました。合格おめでとうございます。
普通に考えると学院の方が本庄より厳しいと思いますが、入試は偏差値だけではなくご縁なのですね。入学してからも大変だと思いますがどうぞ頑張って下さい。
投稿内容で息子たちが行く学校をみなさん想像されると思われますが、まだ入学していないので、学校名を公表するのはあえて避けたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。
そうなんです、寮がないので学生会館に1年間限定という予定でお世話になることになりました。
弟があと1年で小学校を卒業するのでそれまで…のつもりです。
主人の異動もありそうな感じでまったく先が見えない状態です。転勤族の宿命ですね。
うちは軟式野球しかやったことがなく、硬球が怖い…と言っていて(情けないです)高校でも軟式にしようかな…とさみしいことを言っています。私はせっかくだから硬式をやって欲しいなと思っているのですが…。
まっ、同じ野球なので…とは思いますが。
私も、ほんとにいつかお会いしたいです!
でも学生会館があるのですね。
うちも弟は今度新5年生で、兄弟構成も似てますね。
野球に関して、うちと逆ですね。
息子は小学校2年生からずっと硬式をアメリカでやってきたから、こちらの中学の軟式野球に慣れなかった。
ピッチャーではコントロールが定まらず、守備ではバスンと落ちるバウンドにとまどっていました。
日本の野球文化はアメリカとまったく(ともさんちがアメリカかどうか知りませんが・・・)違うので、いきなり慣れない硬式も大変かもしれませんね。
なんたって日本は練習量がはんぱじゃないから。
息子さんがやってきた軟式で日本の野球にまず慣れるのがいいのではないかとも思われますが・・・
関東周辺には息子さんは知り合いはいらっしゃいますか?
何か息子さんのお力になれることがあるようなら、息子さんの学校からもうちはそんなに離れていないので、相談にのりますよ!
野球の好きな帰国子女なんて、大歓迎です。
息子も友達になれればきっと喜ぶと思います!
メルアド交換しませんか?
メルアドは普段使っていないアドレスをこちらでまず入力しますので、tomoさんのアドレスはこのコメント欄にはのせる必要はありません。
それでよければ。
遅くなりましたが、おめでとう!を言わせてくださいね。
どこの学校になさるのかな?!とあれこれと
想像をさせていただいていました。
もしかしたら、息子の後輩になるかしら?と
心躍らせてもおりました。
どうやら、うちは、tomoさんのお宅の先輩に
なるようですので、私の知っている野球部と学校についてちょっと書かせていただきますね。
硬式野球部は、学校一番の規律の厳しさや練習量だと感じました。
同級生で、中学で都の硬式選手だった子とか、区代表でもちょっとハードだったようです。
楽しく野球を!と考えて、あえて軟式に転向する方もいました。
楽しくのびのびで、しかも強かったんです。
毎回、親御さんや、級友の声援を受けて試合に臨んでいましたよ。
あと、寮はありませんが、息子のクラスだけでも、5人くらい、一人暮らしや、親戚宅から、登校されておられました。
帰国受験ではなくても、幼少時代に海外生活をされていた方が、多かったです。
それなので、息子は、一番の苦手は英語です。と帰国生ですが、自虐ギャグを言っていたそうです。
3年間クラス替えがないので、学期末の保護者会の日は、クラスでランチ会をして親の交流をはかっていました。息子たちも今春大学3年生になりますが、
今もスノボや食事会と懇親とはかっています。
お母様も戻られましたら、是非とも参加してみてください。
kuniさんのところに、長々書きましてごめんなさい。
一度、本当にお会いしたいですね。
私、品川のy子さんの知人です。
実は私もその学校は、プログラム内容を調べて、興味がわき、私1人でも説明会に行くつもりでした。
でも滑り止め校の個別相談等で行く時間が取れませんでした。
息子は最初から最後まで共学希望を断固として変えず、残念ながら志望校には入れなかったようです。
試験は小論文があったので、息子にはぴったりの学校だろうと思っていました。
コメントの内容ですと、素晴らしい学校のようですね。
tomoさんも息子さんもますます期待をふくらませるのでは?
やはり六大学もみすえて、野球部は厳しいのですね。
ぜひ一度訪れてみたい学校ですね。
ところで、息子が滑り止め校を決めるのに、いくつか特待生の確約をいただいたのですが、その1つが狭山っ子さんのおうちのそばかと思い、その学校情報を聞きたいと連絡をとりたいとは思っていました。
結局、その学校は受験しませんでしたが・・
たしか、狭山っ子さんの息子さんも全日校出身ですよね。
現在大学2年ということは、2002年息子が小1で全日に入った当時、6年生かしら。
埼玉のうらわ近辺のHさん、中野のAさんの息子さんたちと同じ学年かしら。
Hさんは、上の息子さんが息子が入学する学校の出身で、現在留学中で、下の息子さんは埼玉の男子の最難関高校に通っています。
Aさんの息子さんは京都の国立大学へ。
みんなすごいエリートぞろい!
さすがシカゴ日本人学校!!
私もぜひ一度お会いしたいので、Y子さんに狭山っ子さんの連絡先を聞いてみます。
もしもHさんやAさんとも知り合いなら、みんなで会えるといいですね。
ぜひ連絡を取り合いましょう。
ぜひ、メアド交換させてください。よろしくお願いします。
狭山っこさん、ご親切に情報をありがとうございます。野球部の件、少しは話を伺っていました。こちらで野球をやっていてもその学校に入って野球部に入った先輩が1人もいないことが、きっと野球部の厳しさを物語っているのだなとあらためて実感しました。
親としては日本の厳しい部活動を経験してほしいと思い、日本受験を考えたところもあるので、厳しくても硬式で…と思ってしまいます。
でも、結局は決めるのは息子自身なので入学してから考えるのでしょう…。
幼稚園の3年間だけしか日本で暮らしていないので、(赤ちゃん時代も海外でした)それこそ、最初は日本での生活に慣れるのに一苦労何だろうなと思います。でも、こうして帰国の仲間がたくさんいるんだと思うだけで、一人で帰す勇気が出ます。