毎年恒例の年初めのレース、丸亀国際ハーフマラソン。
今年で6年連続6回目の出場。
毎回自己ベストを更新中で、昨年は1時間22分台。
今回も記録更新を目指して走る。
前日の調整での2000m走ではカラダが重かったので、
アップは速めのジョグで2k程走り、流し3本を入れておく。
数日前までの寒さも落ち着いて風もなく、
今年も絶好のコンディション。
スタートは前方の好位置をキープ出来たので、
ロスタイムは12秒程。
直後の混雑も上手いことすり抜けて走る。
とにかく自己ベスト更新を目指して、最初からハイペースで
「ハアハア、ゼイゼイ」と言わせながら走る。
1キロ:3:57
2キロ:3:44
3キロ:3:47
4キロ:3:51
5キロ:3:49 19分10秒
3:50秒を切るペースでどこまで走れるか、
「脚の回転」を意識しながら走る。
無理目なペースなので、安定したフォームで走る
一人のランナーをペースメーカーとして追走していく。
6キロ:3:47
7キロ:3:48
8キロ:3:45
9キロ:3:54
10キロ:3:49 38分17秒(5キロLAP:19分07秒)
ハイペースで走るも5キロ過ぎで女性ランナーに抜かれる。
悔しいのでついていくことにする。そしていつしか抜き去る。
かなりきついペースだったが、とにかく折り返しまではと
ペースを維持したまま走る。
11キロ:3:52
12キロ:3:56
13キロ:3:49
14キロ:3:54
15キロ:3:55 57分44秒(5キロLAP:19分27秒)
折り返してからの12キロ~14キロあたりが一番きつかった。
先ほどの女性ランナーにも一度は追いつかれるが、
再び抜き返す。
ここからは抜いてくるランナーには必死で粘り、
少しでもついていくようにして走る。
16キロ:
17キロ:7:51
18キロ:3:59
19キロ:3:57
20キロ:4:09 1時間17分43秒(5キロLAP:19分59秒)
ラスト5キロからはペースが落ち、抜くよりも
抜かれていくことの方が多くなる。
「脚の回転」が鈍ってきたので、「脚で押し出す」
意識に変えて走る。
ラストの競技場に入り電光掲示板を見ると、
21分台が微妙なところ。
最後の直線は精一杯のスパート。
ラスト:4:19
ゴールタイムは、
1時間22分02秒。
21分台にならずもネットタイムでは
1時間21分50秒。
昨年より38秒の自己ベスト更新。
今年もなんとかベストタイムの更新が出来ました。
しかしその幅はだんだんと小さくなってきた。
来年以降も更新を続けていくには、
練習内容のレベルアップとともにカラダもしっかりと
作らないと難しい。
せめて体脂肪率を10%台前半にはしなければ・・・。
節制していきます。
「最小のエネルギーで、最大の運動を生み出すカラダを創る!」
徳島の整体院 くすコンディショニング
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