助産師さろん 4月4日はお花見と亀岡市文化資料館にて~かめおか子育て物語 ー産婆・保育・肖像ー 鑑賞してきました。
春の~うらら~な~ よい日和でした。桜の花満開で車窓からもピンクの桜の花、黄色の菜の花がとても綺麗で楽しみました。
展示資料では 助産婦免許証、往診、診療、診察カバン、参考書類や助産録、また京都府、京都市産婆会組合誌、助産師会会則など初めてみたものが多く、戦前から戦後の産婆から助産婦~助産師への変遷を考えました。
館内に 伊藤巻枝様のお嬢様(安川様)とお孫様が来館されていました。写真の許可をいただき、親しくお話し伺いました。 「母は毎日忙しくしていました。子どもごころに大変どなぁ~と思っていました」 「みんなから頼りにされ尊敬されいました」色々とお母様の当時のご様子を伝えて下さいました。 先輩助産婦さん達との出会いがありとても嬉しかった。
安川孝子様は資料を提供して下さり、京都府助産師会の助産師と伝えると、わざわざ来て下さったですねと、写真や資料を説明して下さいました。よい出会いをいただき感謝です。
みんな写真や資料を見て時代の流れを感じながら見入ってました。
資料館近くの公園を教えていただき、お花見をして楽しいひと時でした。桜の花満開で公園で観桜茶会とはいきませんが、真っ青な空の色、桜のピンク色が映えて美しく、幸せを感じたひと時でした。
桜の花も一年に一度、今日このときのために美しい花を咲かせて人々を楽しませてくれます 人との出会いも今日このとき、しかない 「一期一会」を大切にしたいと感じました。
(担当 伊藤)