93歳・老大娘の日記

晩年を生きる

「鬼」

2025-02-14 21:31:06 | 老い

↑ 先ごろ地震に見舞われた台湾の太魯閣渓谷

私の中の鬼は「神出鬼没」ある時は首、或る時は足首、今回は右手の親指。

神出鬼没で痛みが表れますが、「あぁまたか」と驚かない。持病の関節リウマチなのか

はたまた老いによる機能不全なのか。 「鬼」とは秋田のなまはげ👹のように子供が

恐ろしがって泣きわめくように恐ろしいもの。

今回は右親指に痛みが残ったので少々困りました。五本の手指の中で親指が一番働き者らしい。

力を入れなければ全く何事もないので、怠けてよいという神の啓示と思うことにしました

三食外食と言うわけにもいかず、「自然治癒力」に頼って待つことにしました

啄木ではありませんが、じっと手を見ています。

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6 コメント

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こんばんは (ふくちゃん)
2025-02-14 21:39:13
痛みは耐えられないですね、今日も歯の痛い方の話があったりその方は痛み止めを何度も飲んだとか!
私は痛み止めが怖いので飲みません昔大変なことになりましたから。
こちらでは鬼は大江山が有名です四天王が退治しました。

お大事になさってください。
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鬼退治 (nko)
2025-02-15 08:20:13
豆まきで退散する鬼や四天王像に踏みつけ
られる邪鬼は愛嬌がありますが、体や心に
棲む鬼は嫌ですね。
桃太郎か坂田金時が現れて退治してくれる
といいですね。 お大事に。
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神出鬼没 (kei)
2025-02-15 10:49:34
鬼の面をした鬼よりも怖いのは、
人間の顔をした鬼だと、どこかで読みました。
姿が見えなくて、突然痛みとなって現れるのも嫌ですね。
痛みは身体どこにあっても辛いです。
長く使い続けるためにも、痛みがあるうちは無理なさらないのが一番です。
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>ふくちゃん (Rei)
2025-02-15 14:50:07
ありがとうございます。
私も同じです、痛み止めはもらってありますが
今回は飲みませんでした。
何もしなければ、痛みはありませんので怠けています。
指一本でも不自由ですね。
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>nkoさん (Rei)
2025-02-15 14:58:46
昔、犬山近辺の桃太郎神社へ行ったことあります。
桃太郎伝説は各所にあるようですね。
桃太郎さんは鬼退治に行き、お土産まで持って帰りました、
鬼は悪者で恐ろしいことになっていますが
心優しい鬼もどこかにいるようです。
私の中の鬼もまもなく退散するはずです。
ありがとうございました。
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>Keiさん (Rei)
2025-02-15 15:07:11
持病なので定期的に出てきます。
どこが痛くても困りますが、今回は指一本でしたが
周辺は腫れてグローブみたいでした
腫れは1週間で引きましたが、痛みだけが残りました。
力の不必要な読書などしていれば、痛みはありませんのでこれ幸いと怠け放題です。

確かに、人間の顔した鬼ほど怖いものはありませんね。
注意いたしましょう。
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