朝鮮半島民の奇怪な粘着性気質からして、こうなるとは思ってた。失礼な言い方だが、アホだからこうなると思ってた。そして、それは当たってたようだ。
「結論!朝鮮半島に関わってはいけない〜東アジアと世界のトラブルメーカー」(石平著 飛鳥新社)を読んで、やっぱりかと思った。
韓国政府も韓国国民もこの本を読んで、隣国から世界から、どう思われてるかを、等身大に理解すべきだろう。今がその最大のチャンスだ。
誰も知らない?朝鮮半島の実像と真実
「抜けられない前近代」、「止む事のない民族同士の内ゲバ」、「習性となった周辺国の巻き込み」という3つの側面から、朝鮮民族の恐ろしい民族性と行動パターンに対する綿密な考察と解明を行う必要がある。
”朝鮮半島の災い”に対し、この本の著者は真剣な警告を発する。
この本の目次を見ただけで、韓国の奇怪な負の歴史を、全て理解出来よう。こんな国を、今の日本は相手にしてるのだ。
以下、こんな感じです。
”進歩しない小中華”の愚昧と悲哀
”中華”をコピーした半島国家の歪み
自力で近代化できない朝鮮王朝の病巣
”内ゲバ”と”殺し合い”が民族不変の伝統
高句麗から李朝までの朝鮮半島内ゲバ史
現代も続く同じ民族同士の死闘と殺し合い
外国勢力を内紛に巻き込む民族の悪しき習性
外国侵略軍を招き入れた3国統一戦争
米中両大国を朝鮮戦争に巻き込んだ2人の”A級戦犯”
等など、この文字の羅列を見ただけで、鳥肌が立ちますな。そういう私も、朝鮮半島の歴史は大まかに知ってたつもりですが。韓国も北朝鮮も結局、同じ国なんですね。
大国を朝鮮戦争に巻き込んだ2人の”戦犯”
戦後、統一政権を作るチャンスがあった。しかしそれを潰したのは、李承晩と金日成の、自分の政府を作りたいという欲望だった。
朝鮮戦争で600万人が犠牲になった。金日成はソ連と中国の承認を強引に取り付け、戦争を引き起こした。一方、米国の了解を得ずに北進を命令した李承晩は、3ヶ月で終わる戦争を3年間長引かせた。
著者は、金日成と李承晩の2人こそが、戦争犯罪人であると断罪する。
朝鮮半島の2千年。事大主義と中華主義、同胞であっても保身の為なら他国を巻込み平然と裏切る。それら悪の遺伝子が綿々と引き継がれてる。
因みに、事大主義とは道義も理屈も恥もなく、その場その場で強い者の尻馬に乗る事だ。戦後、アメリカの日本統治が終ると、臆面もなく瞬間的に掌を返した韓国を見れば明らかだろう。
朴槿惠、李明博と元2人の大統領は、左翼従北政権になった途端、国家的犯罪者として牢屋にぶちこまれた。現役時代の反日モード全開も、身を守る術にはならなかった。
現大統領の文在寅も解任後は、同様に99%は牢獄入りと噂されてる。師匠の廬武鉉が投身自殺したのと同じ自裁の運命を辿るのか。万が一、北鮮主導統一がなった時は、金正恩によって処刑されるのは間違いない。
内ゲバと殺し合いの朝鮮半島
こんな”忘恩”の朝鮮に、善意の内政干渉や人道支援などの”温情”は全くの無用だろう。北の大量破壊兵器を強制的に巻き上げ、経済制裁を加え、半島内で内紛や内ゲバを勝手にやらせとけば、朝鮮半島は自然消滅するのか?
つまり、中途に外国が関与するから、朝鮮半島はゾンビみたいに生き伸びる。そして、隣国にイチャモンばかりつける。事実、金日成と李承晩の為に、多くの中国人と米国の若者が犬死した。
この朝鮮戦争こそが東アジア史最大の犠牲者を出し、2人の独裁者の歪んだ欲望の結果なのだ。こんな朝鮮半島に、今更関わるべきではない。
これら韓国の異常な行為が、儒教による中華思想と他国軍を招き入れ、自らの権力闘争に利用しようとする民族性の融合から来てる事を考えれば尚更だ。
つまり、朝鮮半島とは”混ぜるな危険”の実験的国家なのか。
我ら日本人は、朝鮮半島の人々を自分達と同じアジアの人種、或いは、近い考え方の人種と考える事こそが、超危険思想なのだ。ああ、私も反省ですな。
周囲の国々を、自分達の”内紛に巻き込む”やり方は、半島民族特有ではある。
朝鮮戦争の経緯など見れば、悲劇的な結果だが、やはり自業自得である。
若い世代の韓国人には、”朝鮮戦争は日本が仕掛けた”などと、本気で信じているのも相当いる。しかし、そういう安直で次元の低い歴史認識だから、半島民族は一向に進歩しない。
つまり、北の核の脅威や拉致問題は、日本を内紛に巻き込む大きな罠であり、カードなのだ。日本は情けに弱い事を彼らは知リ尽くしてる。それにまんまと嵌った安倍。ああ哀しくなってきた。
外国を巻き込む朝鮮民族の奇怪な習性
そこで、内ゲバと殺し合い、さらに外国を紛争に巻き込む朝鮮半島の奇怪な歴史を、解析してみる。
朝鮮半島の歴史は、高句麗の建国から現在の北朝鮮と韓国に至るまで、内ゲバ(内紛)と殺し合いの繰返しだが。内紛に他国を巻き込むのが古代から現代にいたるまで、朝鮮民族の一貫した習性で、彼らと関わった国は大きな被害を被ってきた。
6世紀から7世紀の朝鮮半島は高句麗、新羅、百済の三国が鼎立してた。中国吉林省に大きく張り出してた強国の高句麗は、文帝の隋に侵攻した。文帝は30万の大軍を送ると、高句麗王は卑下し陳謝した。
隋に煬帝が即位すると、百済と新羅が煬帝に高句麗攻撃を要請したが、煬帝の高句麗遠征は3度とも撃退され、隋は崩壊。百済に救済を必死に説得された唐の太宗も、高句麗遠征には2度も失敗した。
この様に大国中国が朝鮮半島の内紛に巻き込まれる様は、非常に物語性に富んでいて、すこぶる面白い。
その百済も唐と新羅に攻められて滅んだ。百済滅亡後、遺臣たちが復興運動を起こし、援軍派遣を決めるも、百済側の内紛により復興運動が瓦解、孤軍奮闘の日本軍は白村江で唐と新羅の大軍に大敗した。
次に唐は高句麗征伐に乗り出す。しかし、高句麗が滅んだのは内紛が生じ、内通者が出たからだ。
新羅は後に、旧百済領と旧高句麗領の南半分を奪取し、半島を統一した。旧高句麗領の北半分は朝鮮民族の支配地ではなくなった。韓国人にとって痛恨の極みであるが、”よそから強盗を呼び込み兄弟を殺した”のだから、自業自得だ。
事実、現在でも朝鮮民族は、この”巻き込み”の悪しき伝統をきちんと受け継いでる。
例えば、北朝鮮の金正恩は、トランプとの首脳会談を決めておき、中国にも電撃訪問し、習近平を味方につけ、米国を牽制するという鮮やかな外交を展開し、世界をあっといわせた。
これはかつての朝鮮戦争の時と同じ様に、米中両大国が”朝鮮問題”に上手く巻き込まれ、金正恩の掌の上で踊る格好となった。
米中両国は今後、どれ程の代償を払っていく事になるのか?答えは火を見るよりも明らかだ
朝鮮半島とは付き合ってはいけない?
異論もあろうが。日本統治下の35年間は、朝鮮半島史上最も安定、繁栄した時期である。日本の降伏後、朝鮮半島は北朝鮮と韓国に分断された。朝鮮人自身が内ゲバで分裂し、統一政府樹立に反対したからだ。
そして1950年、朝鮮戦争が勃発。前述した夜に、韓国は滅亡寸前だったが米軍が介入し、ほぼ3か月で北朝鮮軍を韓国内から撃退する。
しかし、李承晩が強引に韓国軍を北進させた為、米軍も追随するはめになり、今度は中ソ軍の介入を招く。お陰で戦争はその後3年間も続き、双方に多大の犠牲者が出た。
内戦に米ソ中を巻きこみ、戦争を拡大させた金日成と李承晩の罪は極めて重いとは、こういう事なのだ。
つまり、朝鮮をダメにしたのは朝鮮人自身なのだ。だから、こういう国には関わってはいけないと。
上述した様に、”内ゲバ”と”巻き込み”が大好きな、彼らの正体と本質をきちんと把握せずに、彼らの起こすトラブルに巻き込まれてたら、大きな災いが降ってくる。
特に今、北朝鮮が核兵器を保有し、我々周辺国に多大な脅威を与える一方、韓国が慰安婦問題を利用し、世界規模の歴史戦に日本を巻き込みつつ、北朝鮮の核保有に手を貸そうとしている状況下。我々は半島問題の本質と半島民族との付き合い方を真剣に考えておく必要がある。
朝鮮半島の歴史と朝鮮半島民族の習性をきちんと見極めた上で、朝鮮半島との関係性を根本から見直すべき時は、まさに今なのだ。
歴史から学べない韓国
”日本人は韓国が嫌いだ”(要クリック)でも書いた様に、韓国の歴史認識は稚弱すぎて、危険過ぎて、話し合いや交渉にすらならない。安倍も安倍だが、文はずっと間抜けだ。
一方中国は、厄介で驚異の国だが、交渉は出来る。彼らが世界の大国に君臨できたのは、歴史から学ぶ事が出来たからだ。彼らは欧米ではなく、憎き日本から色々と学び、そして日本を追い越した。
朝鮮半島民は未だ何も学ぶ事なく、その歴史は、日韓併合と朝鮮戦争の間で止まったままだ。彼らは、この2つの被害者意識を全面に押し出す事で、世界の世論を味方につける事しか頭にない。
被害者意識だけで、先進国になった国は一つもない。イギリスもフランスもドイツも、戦争が延々と続いた醜い過去を水に流し、今は協力しあってる。
何故?ヨーロッパに出来て、アジアに出来ないのか?いや朝鮮半島の民に出来ないのか?
被害者意識だけでは、複雑な歴史は理解できる筈もない。その複雑な被害者意識は、上述した様に、自らの歴史が生んだ。惨劇でも悲劇でも何でも無い、全くの自業自得な結果なのだ。
今の韓国の若者は、そういう単純な事すら解ってない。
最後に
一方で、韓国は何かある度に、日本の朝鮮半島支配を持ち出す。しかし、クリミア戦争(1856-1856)こそがソ連の極東進出を生み、その結果の朝鮮進出だったのだ。
つまり、日本の朝鮮進出は歴史的必然だったのだ。それを理解してる、いや理解しようとする韓国人はどれだけいるのか?
それなのに、クリミア戦争の”ク”も出てこない。1人でもそういう人がいれば、交渉の余地はある。しかし韓国にとっての歴史は、”日韓併合”から全てが始まってる。それ以前の歴史は無に等しい。
つまり、日本を憎む事だけが今の韓国の全てだ。憎しみと巻き込みと被害者意識だけでは、歴史は理解出来ないし、前進する筈もない。
以上、”反日と3•1運動”(要クリック)も参照ですよん。
日本人の全てが、以上で述べた様な朝鮮半島の奇怪な真実と実像を知った時、”No More Korea”と一斉に叫ぶ日が、すぐそこまで来てる。
転んださんが紹介した本は、中国人から見た朝鮮半島の歴史です。故に非常に客観性に富み、リアル感がダイナミックに伝わってきます。さすが目の付け所が違います。
今、フランスで開かれてるG7では、イラン関与の議題が挙げられてました。このイラン関与も元々は英米が仕掛けたようなものです。中東の歴史を振り返れば一目瞭然ですが。先進国は目を背けたままです。
過去の負の歴史を直視できないのは、朝鮮半島だけでなく、世界の先進国も同じようなものですか。そういう意味では、日本は自国の歴史をよく勉強してる方だと思います。
そこで、この本に出会った。本当ラッキーだったです。お陰で、朝鮮の歴史とクリミア戦争と歴史認識がピタリと結びつきました。
中東問題に関しても、まずは歴史認識から始めないと、それもチャーチルが中東に赴任した頃の時代を解析しないとね。
数学と同じで、歴史を解析すれば答えは必ず出る。朝鮮半島も中東も同じですかね。
歴史を解析するって、いい響きだね。
でも、朝鮮半島にそんな高い知能を持つ人っているの?文なんかを見てると、ナメクジみたいでしつこさだけはイッチョ前ね。
どうせ、大統領やめたら豚箱行きなんだから、今のうち目一杯ワメいてればイイのよ(*_*)
ではバイバイ👋
でも中国人て頭良いのがいるんだよな。全く、文は何考えてんだろう?”肉を切らして骨を切る”とでも思ってんだろうか。
せめて韓国の若いのに頭脳明晰なのがいれば少しは変わりそうなんだが、今は期待できないですか。喚くだけしか能のない朝鮮民族の行く末とは?
逮捕された大統領は、この2人だけではありません。2人の前任の盧泰愚元大統領や全斗煥元大統領にも逮捕歴があり、廬武鉉は検察に召喚されてました(後に特赦)。全斗煥は死刑まで言い渡され、廬武鉉は投身自殺という悲惨な最期でした。
韓国の悲運の大統領はこの5名だけでもないです。大韓民国が1948年に樹立して以来、歴代大統領の大半は在任中に殺されてるか、さもなくば退任した後に逮捕また自殺に追い込まれてます。これは韓国ではごく普通の光景です。これだけを見ても、韓国という国の異常さがよく分かりますね。民主主義法治国家とはお世辞にも言えないのです。
そんな韓国が、政府内の不満や腐食を日本に押し付けようとしてるのは明らかです。
このようにして韓国では、現役の大統領が権力を握ると国家そのものを私物化し欲しいままの収賄や横領を行います。当然、権力の座から降りれば別の権力者からの報復の標的となり凄まじい制裁を受けます。
つまり韓国の大統領は殆どが例外なく悲惨な結末を迎えます。今の韓国は民主国家の皮を被っただけの往時の李氏朝鮮そのものですね。
でも今の安倍政権も同じ様なものです。派閥と安倍一族のDNAを嵩にかけ、政界やメディアや国民を牛耳ってます。
転んだサン言う様に、歴史を逆上りまずは岸信介を極刑にしなければ、日本の政治のいや自民党の腐敗は延々と続きます。丁度、今の韓国と同じ様な事が繰り返されてるんですね。
全て韓国が悪い訳でもないんですが。あんな陳腐で短絡な反日を掲げられると、少しカツンと来ますもんね。
確かに韓国からしてみれば、日本も同じ様なもんだろう。先進国というより、自民党独裁の三等国家じゃないか。文よりも安倍の方を心配しろって、言われそうですね(悲)。
そういう意味では、今の日韓の仲違いもお互いの国家の歴史的腐食を払拭するいい機会かもしれません。
これは、トルーマン、スターリン、チャーチルら、先進国の戦争に加わった指導者にも同様に言える事ですね。
文大統領の後継者とされるソウル大学教授の大統領民情首席秘書官チョグク氏の疑惑(娘の裏口入学・息子の兵役逃れ・不正な金銭問題等)で文政権は大混乱らしいです。
何だか文大統領の更迭と逮捕も秒読み段階です〜。
元々、朝鮮半島は小中華&少日本であって、国家と呼べるものではない。それは朝鮮人が一番よく解ってる事です。
GSOMIAはは一旦破棄した方が、日米韓の為にも良かったのではとも思います。
韓国はアメリカに余計(追加)な軍備費を払いたくない為に、表向き圧力に屈した格好ですが。今回のGSOMIA破棄の中止で、上手く韓国に逃げられた様な気がしなくもないですが。
結果的に見て、この国と付き合うのは得策ではないような気もしますが、今後どうなるのか?しばらく様子見ですか。