アメリカに見捨てられた韓国に､ロシアにソデにされた日本に明日はあるのか？〜捨て身の韓国と”負け犬総理”安倍の外ズラと〜

　個人的には､こういった三面記事的なブログは好きではないが､毎日の様に話題に上がるとヒトコト言いたくもなる。勿論政治レベルの問題なので､私達素人は憶測でしか文句を言えない。
　故に､言ってる事は大体において間違ってる。それでも何か言いたいのが､哀しいかな人間だ。

　そういう私もトランプ大統領や安倍総理を批判し､揶揄してきたが。政治に詳しい人から見れば､何アホ抜かしてんだって事になる。事実､書いてる事はアホ臭い。
　そういうのが判っていながら､何か言いたいのが人間だし､私なのだ。

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　韓国駆逐艦のレーダー照射の問題が連日のようにウエブを賑わせてる。防衛省が韓国駆逐艦のレーダー照射時の､哨戒機内で記録された”警告音”の公開を決断したからだ。軍の専門家がこの”音”を聞けば､韓国の有罪は確定的である。

　当然開き直った韓国は､”レーダー照射はしていない” ”海自機こそが威嚇的な低空飛行をした､日本こそ謝罪しろ”などと､大ウソを連発する。韓国国内でも､軍部内の”今度は本当に(海自哨戒機を)撃ち落としてやる”と､宣戦布告まがいの発言がリークされてる。

　そして今日に至っては､韓国の”大ウソ”を正当化する偽造写真の公開だ。いくら中国の後ろ盾があるとしても､やり方が幼稚すぎる。

　しかし､今回の日本側の警告音の公開は､韓国の卑劣な難グセにトドメを刺すものだ。問題の”音”を聞けば､世界は”やはり日本が正しい”と判断する。米軍も”もはや韓国軍は信用できない”と確信し､”韓国は常軌を逸している”と語る。

　これに対し､トランプ米大統領は文大統領を罵り､韓国を”敵性国家”と見なし､本気で”米韓同盟の破棄”を考えてると。

　事実､米国は今回のレーダー照射問題を分析し､”単なる威嚇ではなく､いつでもミサイルを発射できる危険な状態だった”と判断した。”韓国は完全に北朝鮮側だ。もはや同盟国ではない”と判断した事が確認されてる。

　今や中国の支配下にあり､北朝鮮との統一を探り､憎き日本に嫌がらせを続ける韓国に､明日はあるのか？いや朝鮮半島の壊滅もありうるのか？それとも日本列島の消滅か？

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　韓国が日本に嫉妬する気持ちは理解出来なくもない。そういう私も小さい頃は嫉妬深い方だった。敵わない相手に嫉妬する傾向は今もある。しかし､嫉妬して痛い目にあっても､いい結果が出た事は一度もない。嫉妬とは､無謀な暴力と無能な行為と同義である。

　個人的には韓国は嫌いな国ではない。しかし気の毒な事に､西には大国中国に慢性的に侵略を許し､東の日本にも併合された負の歴史を持つ。第二次対戦が終結し､憎き日本が焼け野原になった後も､今度は朝鮮戦争でバラバラにさせられた。

　韓国が日本を憎むのも無理はない。しかし､日本だけを憎しみ続けるのは､それこそ”愚かさの骨董”だろう。

　私が住んでる福岡は､韓国とは密接な友好関係にある。太古の時代､陸続きという事もあってか､韓国人も多いし､知人も何人かいる。性格も気質も顔立ちもよく似てる。皆大人しいし､良い奴ばかりだ。外見上はだが。

　しかし､政治レベルとなると急変する。経済レヴェルでは持ちつ持たれつの関係にあるのに。因みに､私の近くにある人気No.１のデスカウントストアは韓国系だ。

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　これまで韓国は事ある毎に､日本の”負の”歴史を蒸し返し､日本を”口撃”してきた。安倍の無能には百歩､竹島問題は一歩下がるとしても､今回のレーザー照射はやり過ぎだ。

　安倍がかつて”心が折れた”負け犬総理だとしても､そこまで舐められたら男が廃る。外面しか取り柄のない安倍総理に､韓国に牙を見せる勇気と知略があるのか？多分ない(笑)。

　今や安倍日本は､中国に韓国に北朝鮮に､そしてロシアに､立て続けにソデにされてる。バブル崩壊後､経済大国から技術立国へと何とか復活を遂げてきた日本だが､トランプの”ズラ”同様に､安倍の外ズラはもっと危い。　

　ただ韓国が悪い､いや日本が悪いと､一次元レベルの稚弱な議題に終止するのはとても危険な様に思う。過去の歴史を振り返ると､こういった単純な原因で､戦争が勃発したではないか。

　故に､外交ってのが戦争抑止の重要なキーとなる筈だが。安倍総理が得意とする筈の”外ズラ”外交が､世界では全く通じないのだ。

　ノモンハン事件でも､”日本の将軍は追い詰められると笑って誤魔化す”というマニュアルが､旧ソ連側には徹底されてた。故に､ソ連は将軍の表情を見ただけで､日本軍の実情と戦況を簡単に察知できた。よって､安倍の外ズラ同様に､ノモンハンの敗北は軍幹部の間抜けな外ズラが招いた結果とも言える。

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　事実､”北朝鮮の核問題”ではトランプに梯子を外され恥をかき､”拉致問題”に力点をずらすも､日朝会談の実現の目途は全く立っていない。”中国との関係改善”は少し前進したが､米中摩擦が強まる中､機嫌をとる日本だけが孤立する可能性もなくはない。それを中国からも見透かされてる。

　その上､内政の最大課題である”改憲”では､超側近の下村博文を憲法改正推進本部長に据えるという凡ミスを仕出かし､衆参の憲法審査会を開く事さえ難しくなった。その上､得意な筈の外交で全く花火が打ち上がらない。これじゃ政権運営も先が思いやられる。

　そんな状況の中､”泣きっ面”の安倍を日本を弄ぶかの様な､一連の韓国の嫌がらせだ。

　この追い詰められた危機の中､安倍の拙速な外交が仇となり､とうとう北方領土返還は一島すらも返してもらえなくなった。ガキでも予測出来た事が､実際に起きたのだ。

　安倍の”外ズラ”が全く通用しなくなった今､韓国を追い詰めるカードはあるのか？安倍の一番の公約であった北方領土返還がオジャンになった今､安倍に残されたカードは一枚もない。