トランプ大統領の遺産総額は31億ドル(約3500億円、2017年)と言われる。
しかし、夢の中に出てきたトランプ大統領は私にハッキリと言った。それも日本語で(笑)。
”遺産は総額で5000億円ある。しかし自由に使えるのは、10%の500億円だけだ”
しかし、何でこんな奇妙な夢を見たのか?自分でも未だに釈然としない。
それにしても、最近は有名人や著名人の夢ばかり見る。
”その17”のインリン•オブ•ジョイトイに始まり、松重豊(その21)、安倍首相(その25)、ブルース•ウィルスと飯島直子(その26)。そして今回は何と、第45代アメリカ大統領のドナルド•トランプ。
それだけではない。”日本一のバッターは?”(10/19)では、王さんと落合博満さんと大谷翔平(計3度)も登場した。
つまり、ここ5ヶ月半で9人の著名な有名人が夢に登場した事になる。
因みに、それ以前は松嶋菜々子さんと松たか子さん(その13)が記憶にあるが、今から20年以上も前の事だ。
私は、寝る時は必ずスケベな事を思い浮かべながら寝るようにしてる。そうする事ですぐに熟睡できる。どんな事があっても安眠できる。
質の高い睡眠と派手な夢?は、健康のバロメータなのかもしれない(笑)。
鳥越俊太郎との会話
話は少し横道逸れたが、でも夢の中ではあるが、トランプ大統領の晩餐会に、いの一番で呼ばれた時は胸踊る瞬間でもあった。
夢の舞台は、ある新聞社のプレスルームだった。トランプ大統領来日したという事もあり、部屋の中はかなり騒然としてた。
私はジャーナリストの鳥越俊太郎氏と喋っていた。
早速、私は鳥越氏に尋ねた。
”トランプの資産はどれくらいあるんですかね?話によると5000億円ほどあるとか?”
鳥越氏は、笑いながら拒んだ。
”そんなにある訳ないだろう。実質500億がいいとこさ”
私は少し落ち込んだ。
”何だそんなもんか。天下のトランプタワーも堕ちたもんだね”
鳥越氏は、さらに追い打ちを掛ける。
”アメリカの金持ちって、今やそんなもんだよ。全ては水増しさ、強がってるだけだね”
私は食い下がった。
”でも自由に使える資産があるから、大統領になれたんだろ?”
鳥越氏は鼻先でせせら笑った。
”あんな風でも支持者は多いんだ。高卒以下の貧しい白人の肉体労働者がトランプを支えてる。大金は必要ないさ”
トランプ大統領との出会い
その時、私はあるプレスの一室に呼ばれた。何気なく入ると、何とそこには、かのトランプ大統領が一人デンと構えていた。
ひと目見た印象では、が体のデカいオッサンといったイメージだった。
私が中に入ると、部屋は分厚い扉で締め切られ、2人きりになった。
そして、いきなりトランプ大統領が日本語で話しかけてきた(笑)。
”日本では俺の事を悪く言ってる奴が多いな。あのトリゴエって奴も気に入らんが”
私は単刀直入に質問した。
”トランプさん、貴方の資産は幾らほどあるんですか?色んな声がありますが、私は5000億円ほどあると見てます”
トランプは深く頷いた。
”ああ、正解だ。しかし、自由に使える金はその1/10の500億ほどだ。ミスター•トリゴエも同じ様な事を言ってたろう”
私は深くため息をついた。
”やはりそんなもんですかね。アメリカも昔の様に裕福じゃないんだ”
トランプもため息をついた。
”女が強くなったからな。女で金が掛かるんだよ”
私は切り替えした。
”離婚の慰謝料って、たかが知れてるでしょう?500億円の資産に比べたら”
トランプは首を振った。
”慰謝料だけなら問題はない(事実、2回の離婚で20億円)。実は過去、愛人の何人かに暴力を奮った経験があるんだ。それがかなり高く付くのさ”
私は再度聞き返した。
”かなり強く殴ったんですか?”
トランプは頷いた。
”こう見えても短気なんだ。特に女が口答えするのを見ると、どうも我慢できない”
私はもう一度、トランプに尋ねた。
”でも何故、私をここに呼んだんですか?”
トランプは静かに微笑んだ。
”君は絵を描くだろう。私のハゲの絵を書いただろう。あの絵がほしいんだ”
私は驚いた。
”絵を描くって言っても素人ですよ。あれはブログで冗談半分に描いただけなんです”
トランプは再び笑った。
”自由の女神が私の頭髪を掴んでるだろ。あれが可笑しくて堪らないんだ。明後日、首相官邸で開かれる晩餐会に、君を招待するから持ってきてくれ”
因みに、その絵とは”ハゲと共に去りぬ”ブログのイラストです。
私は内心飛び上がる程に嬉しかった。
”あんなのタダでプレゼントしますよ”
トランプは首を振る。
”いや著作物には変りはない。お金は払うから、プリントアウトして額縁にでも入れて持ってきてくれ。それだけの絵画だよ”
夢の舞台は晩餐会へ
舞台はいきなり晩餐会に移る。
首相官邸の待合室で待機する自分がそこにいた。既に、様々な著名人や財界人や有名人が揃っていた。
そして私は、何と二人目に呼ばれたのだ。一人目は著名な女流作家だったか。
護衛に誘われ、晩餐会の会場の中に入ると、入り口のテーブルには色とりどりの前菜が並べられていた。
待機するシェフからは、”好きなドーナツを選んでください”と言われた。
”いきなりドーナツなの?とても緊張してるので、先ずは食前酒を飲みたいんですが”
”気持ちは判ります。一般の方で1番目に呼ばれたのは過去に例がありません。貴方は本当にラッキーなお方だ。でもこのドーナツは実は、トランプさんのアイデアなんです”
私はチョコの掛ったドーナツを適当に選んで、自分の席へと向かった。とても広い会場だったが、純白のドレスを着た女性がさり気なくエスコートしてくれた。
私の両隣にはモデル風の外国の女性が座ってた。何とスケスケのドレスで殆ど全裸に近かった。
私はトランプに目をやった。目があうと、大統領はニンマリした表情を浮かべていた。
私は”一杯食わされた”と思った。
スケベ心を最初から見透かされてたのだ。
そこで夢が覚めた。
夢を見終わって
結局、トランプ大統領も冗談とドーナツが好きな、単なるスケベ親父だったのか。案外、このオヤジはいい人なのかもしれない?イヤそうでもないか?
夢から覚めた後、やけにドーナツが食いたくなった。
トランプ氏は、そういう感じの人なのでしょうね。それは、テレビで彼を見ていると想像できます。
それにしても転象さんは幸せな人ですね。
会いたい人に夢で逢えるし、見たいものが夢で見られる。
現実がどんなに厳しくても、人生の半分は見たい夢を見ていられるのですから、絶対幸せです。
私が今朝書いたイギリスのチャールズ皇太子などは、高貴な生まながら、あまり幸せな人生ではないと思いますから。
人間真面目すぎてもダメなんですね。人生の半分は難しいもんです。
バクダディーが死んだ事で、トランプは機嫌が良かったんですかね、だから夢に出てきたのかな。
でも爆死した遺体のDNA鑑定ってどこまで信用できるんだろう?
トランプのズラを剃ったらチャーチルそっくり(@_@)
チョコのドーナツ美味しそうね
なんだか私も食べたくなったぁ〜(^o^)
何か色エロと噂出まくりですね。せめてバグダディの件でないのを願うばかりです。
転んだサンの夢が正夢になりそうな勢いですよ。
まさか愛人を殴り殺してしまったとか?
という訳で、ドーナツ大好きなオヤジでした。Hoo嬢はどんなドーナツが好きなんでしょうか?
えらく機嫌が良かったので何かあると思ってましたが。こういう事だったんですかね。
自分にとって悪い事を公表するバカはいませんもの。
正夢の期待は外れそうです。
てっきり昨夜の10時と勘違いしてました。27日の日曜の事だったんですね(-_-;)
でも、バグダディが死んだ事の何処が重大なんでしょうか?
何か少しがっくり。
hitmanさんご指摘のように、バグダディが死んだ所で、シリア情勢は殆ど変わりないでしょうし、対テロと言ってもアメリカが勝手に作り上げたものですから。
結局、夢に出たトランプと同じで、単なるスケベのハゲ親父だったんです。