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ノロウイルスGII/4型変種、全国で検出・拡大・流行中!対策は手洗いと消毒!

2012年12月10日 | テクノロジー

 猛威をふるうノロウイルス
 ノロウイルスを原因とする感染性胃腸炎が猛威をふるっている。原因とみられるのが新たに検出された「変異型」のノロウイルス。感染力が強いとされるこの「変異型」が、東京、大阪など、16の都道府県に広がっていることが確認された。

 全国的に猛威をふるいはじめているノロウイルス。感染すると下痢やおう吐、発熱などの症状が現れる。通常は3日以内に回復するが、体力の弱い幼児や高齢者は死亡する場合があるため、注意が必要だ。

 「1日大体20~30人、日によってはもっとたくさんの患者が来る。例年のおそらく1.5倍から2倍ぐらいの患者がいると思う」(杉並堀ノ内クリニック 粂川好男小児科院長)

 東京都によると、263か所の医療機関で、主にノロウイルスが原因で、感染性胃腸炎になった患者数を調査した結果、先月26日から今月2日までの1週間で6210人にのぼっている。これは去年のおよそ2倍、3年前のなんと8倍の患者数。

 福岡市でも10月ごろから急激に患者が増え始めたという。「少し例年より早いような気がします」(下村小児科医院 下村国寿院長)この小児科医院では、待合室が、おう吐や下痢を訴える子供たちでいっぱいになる日もある。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP Wikipedia:ノロウイルス ノロウイルスの予防法と基礎知識:ノロウイルス感染経路

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ニュージーランド、トンガリロ山が噴火!世界の火山、最近の噴火と過去の大噴火

2012年12月10日 | テクノロジー

 ニュージーランド、トンガリロ山が噴火
 日本では、2011.3.11、東日本大震災の影響で、富士山に噴火の可能性があると話題になっている。世界ではどうなっているのだろうか?

 2011年11月21日、ニュージーランド北島のトンガリロ国立公園で、標高1978メートルのトンガリロ山が大噴火した。今年8月にも1897年以来の大規模噴火を起こしたばかり。今回は5分間続き、噴煙は上空4キロに達した。激しい火山活動はひとまず終息したと見られているが、同規模の噴火が数週間以内に発生する可能性も指摘されている。

 ニュージーランドの空の便は、北島上空を飛ぶ国内線の一部が運休となった。2010年にアイスランドで発生したエイヤフィヤットラヨークトル火山の噴火など、非常に大規模なケースでは、地球規模で航空便が麻痺する危険性もある。
 
 アメリカにあるコロラド州立大学大気科学共同研究所(CSU/CIRA)のスティーブン・ミラー氏は8月、次のように解説している。「多くの火山灰にはガラスの微粒子が含まれている。一方、飛行中のジェットエンジンは、ガラスを溶かすほどの高温で稼働している」。
 
 「浮遊している火山灰がエンジン内部のタービンブレードなどの表面に溶けて付着すると、ダメージを受けて最悪の場合停止してしまう。また、操縦室前方の風防の表面が削られて曇り、パイロットの視界を遮ることになる。砂嵐で自動車のフロントガラスがすりガラス状になるのと同じ現象だ」。(Christine Dell'Amore for National Geographic News November 22, 2012)

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP Wikipedia:火山 National Geographic news:ニュージーランド、トンガリロ火山が噴火 

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