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第56回ノーベル物理学賞 “シリコンバレー”の夜明け「半導体の研究とトランジスタ効果」

2015年01月10日 | ノーベル賞

 特筆すべき20世紀の発明

 20世紀の発明といえば何か?…クオーツ、DVD、CD、計算機、レーザー、原子力…などなど、様々なものがあげられるが、特筆すべきは「トランジスタ」であろう。トランジスタが集積回路を生み、集積回路がコンピューターを生んだからだ。

 トランジスタ(transistor)とは、増幅またはスイッチ動作をさせる半導体素子で、近代の電子工学における主力素子である。transfer(伝達)とresistor(抵抗)を組み合わせた造語である。

 デジタル回路ではトランジスタが電子的なスイッチとして使われ、半導体メモリ・マイクロプロセッサ・その他の論理回路で利用されている。ただ、集積回路の普及に伴い、単体のトランジスタがデジタル回路における論理素子として利用されることはほとんどなくなった。一方、アナログ回路中では、トランジスタは基本的に増幅器として使われている。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考 Wikipedia: トランジスタ 

世界一簡単なトランジスターのきほん―ゼロから理解する
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誠文堂新光社
絵ときでわかる トランジスタ回路
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オーム社

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