Yes,We Love Science!

自然科学大好き!「自然」は地球、宇宙、人、社会、宗教...あらゆるものを含みます.さあ、あらゆる不思議を探検しよう!

火星より近い金星の探査計画!地表から避暑空間に浮かぶ探査用コロニー構想

2015年01月18日 | サイエンスジャーナル

 金星の上空に浮かぶ探査用コロニー、米NASAが構想

 金星と言えば灼熱の惑星だが、約50キロの上空に飛行船形のコロニーを浮かべ、宇宙飛行士が滞在して金星の探査を行う…。米航空宇宙局(NASA)の研究チームがそんな構想について研究を進めている。

 地球から最も近い惑星である金星で30日間の有人探査を行い、いずれはコロニーに人類を定住させる構想も描く。

 金星の平均気温はセ氏462度、気圧は地球の92倍。硫酸の雲に覆われていて探査機は2時間程度しかもたず、地表の温度は鉛も溶けるほど高い。

 しかし上空50キロまで上昇すると地球に近い環境になるという。重力は地球よりやや小さく、気圧は同程度。放射線は宇宙空間に遮られて危険性が小さくなる。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考 CNNnews: 金星の上空い浮かぶ探査ようコロニー、米NASA構想

探査機がみた宇宙と惑星の真実DVD BOOK 【約155分収録】 (宝島MOOK)
クリエーター情報なし
宝島社
宇宙探査機 ルナ1号からはやぶさ2まで50年間の探査史 (ポピュラーサイエンス)
クリエーター情報なし
飛鳥新社

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ ←One Click please