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進化し続ける脳!脳の起源はサメより古い5億年以前(古生代・カンブリア紀)!と判明

2016年03月06日 | サイエンスジャーナル

 進化する脳

 脳(Brain)とは、動物の頭部にある、神経系の中枢である。脊髄とともに中枢神経系をなし、感情・思考・生命維持その他神経活動の中心的、指導的な役割を担う。

 人間の脳は、大脳、間脳、脳幹(中脳、後脳、延髄)、小脳の4種類の領域に分類される。このうち、脳幹は、中脳、後脳、延髄に3種類の領域に分類される。つまり、人間の脳は、大脳、間脳、中脳、後脳、小脳、延髄の6種類の領域に分類される。

 実に複雑だ。しかしこんな複雑な脳も進化の過程で次第に変わっていったとされている。現代人は1350mlの容積を持つが、今から240万年前のホモ・ハビリスの時代にはその半分の640mlしかなかった。いったいどのようにして脳は進化を遂げたのであろうか?

続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 サイエンスポータル: 脳の起源はサメより古い5億年以前

進化しすぎた脳―中高生と語る「大脳生理学」の最前線 (ブルーバックス)
クリエーター情報なし
講談社
脳の進化形態学 (ブレインサイエンス・レクチャー 2)
クリエーター情報なし
共立出版

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