元日に「うるう秒」午前9時前に1秒調整
世界の標準時を地球の自転に合わせるため、1日を1秒長くする「うるう秒」の調整が、1日午前9時前、1年半ぶりに行われた。
「うるう秒」は、地球が自転するスピードがわずかに変わることで生じる時刻のずれを調整するため、1日の長さを1秒長くするもので、1日に1年半ぶりに世界で同時に実施された。
日本の標準時を管理している東京・小金井市の情報通信研究機構には、調整の瞬間を見ようと、家族連れなどおよそ400人が集まり、大きなデジタル時計を前にカウントダウンを行った。
続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/
参考 国立天文台: 2017年の展望と年間カレンダー
天文年鑑 2017年版 | |
クリエーター情報なし | |
誠文堂新光社 |
1年間の星空と天文現象を解説 ASTROGUIDE 星空年鑑2017 DVDでプラネタリウムを見る アメリカ横断皆既日食や流星群をパソコンで再現 (アスキームック) | |
クリエーター情報なし | |
KADOKAWA |