光子推進ロケットは実現可能
近い将来、人類が火星まで行くとなるとその時間が問題になる。火星までの距離は7800万km。徒歩で1000年、車で30年、音速ジェットでも約5年、現在の宇宙船でも5ヶ月もかかる。
そこで、現在とは違う方法で移動する宇宙船が考えられている。反重力や反物質、空間を変化させる方法、ワームホールを利用する方法など様々なアイデアがあるが、もっとも実現に近いものが光子推進ロケットかもしれない。
光は質量がないにもかかわらずエネルギーを持っている。これを「光エネルギー」という。このエネルギーをロケットに照射し、反射させれば推進力に変わる。
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参考 National Geographic news: http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/052400226/