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2018年06月25日 | サイエンスジャーナル

 日本で撲滅した「はしか」が流行

 今年、3月に沖縄での麻疹流行が報道された。日本では麻疹はなくなったはずだが、今回のような流行が度々起こるのはなぜだろう。

 日本の麻疹は、2015年3月27日から「排除状態」となっている。排除状態とは、その国や地域特有のウイルスによる麻疹が発生しない状態が3年以上継続したとき、世界保健機関(WHO)によって認定される。

 ただ、その国や地域で排除状態になっただけであって、麻疹そのものが撲滅されたわけではない。麻疹がまだ抑えられていない海外への渡航者や、海外から日本を訪れる人が持ち込む可能性は常にある。つまり、日本の麻疹は現在では「輸入感染症」となっている。

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参考 サイエンスポータル: https://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2018/05/20180528_01.html

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