TBA

(仮)

たまたま

2019-04-25 | 日記

 

歩いてるとちょっとむし暑かったし、

目的地に着くといっぱい汗かいたけど、

雨降らなくてよかった。

 

こないだ買い物したら、合計金額が1,111円。

別にどうってことはないんだけど、

なんかうれしかったから、とりあえずとっておいてる。

 

 

池袋の事故。

残されたご家族の会見から、むかしあった事件を思い出した。

この方がつらい中、会見をされたのも、

その事件のように世の中を動かすためなのかもしれない。

 

少し前に読んだ本。

タイトルも書きたくない。

弁護団にも問題があったということを書いているのは評価はできるけれど、

加害者を殺して何になる、かを考えるまえに、

加害者を生かして何になる、のかをまず考えるべきだろう。

家庭環境やそのほかいろいろ問題があったとしても、

犯罪を犯さない人もたくさんいるのだから。

 

被害者が虐待をした家族だったとしたら情状酌量もありうるかもしれないけれど、

偶然出くわしただけのまったく無関係な人たちの幸せな未来を奪った時点で、

極刑以外の選択肢はありえない。

 

加害者になる前にいろいろな手を尽くして、

犯罪を犯さないようにするように取り組む、というのは大事なことだけれど、

そのことと罪の償いとは、まったく関係はない。

 

反省したからといって罪が軽くなるというのも違う。

他人の未来、将来の夢や希望を奪うというのはそれくらい重い罪なのだろう。

 

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いつかなんて、待ってても来ない

2019-04-24 | 本と雑誌

 

きょうも上着はいらないんだけど、

ふとした時にちょっと寒い、っていう微妙な天気。

雨降るかと思ったら降らないし。

あした降るほうがイヤなんだけどなあ。

 

変な夢を見た。

兄が母親を連れて田舎に帰るという。

深夜バスで。インコを連れて。

しかもインコは素手で持っていくと言う。

なついてもないし、鳥かごもなしにどうするのか、と。

なぜかうちにはヨウムとセキセイと2羽いて、

さすがにヨウムは無理だと思ったらしいけど、

一生懸命とめてた自分。

 

 

お金に余裕ができたら買うぞ。って決めて、

ずっとお店に行くたんびに、

いつか、いつか、って見ているうちに、

お店のほうが待ちきれなくてなくなってしまうっていう…

「いつか」なんて永遠に来ないんだな。

買いたいと思ったときに買わないと。

 

 

「すばらしき愚民社会」と、

「2020年新聞は生き残れるか」を読む。

 

大衆を啓蒙するべきと意気込んだ知識階級こそが愚民。

わかりやすく解説することのうさんくささや、

新書の濫造や「事実」よりもイデオロギーを優先する人たち。

いろいろおもしろかった。

 

タバコのにおいも煙も苦手で、TVで見るだけでのどがイガイガするので、

最後の章だけは共感できなかったけど。

騒音もたいへんだけど、喫煙者のひとよりは避けることができそうだし。

 

 

そして、新聞。

2020年が近づいて、この本に書かれているようなことが起きつつある。

個人的には新聞大好きで、チャンスさえあれば4紙読みたいくらい。

必要性が揺らいでいることもわかるけれど。

 

新聞が必要なものであり続けるためには、

『幅広く国民に情報を提供できているかどうか』

やっぱりこれにつきるのではないかな。

政府や官僚の意をくんで”特ダネ”をめぐんでもらって喜んでるのなら、

政府の広報を読めばすむ話。

だからといって、誰かの足を引っ張るだけでもしかたがないし、

自分でなんの取材もせずに週刊誌に書かれてる内容を聞くだけで、

取材相手を怒らせるだけが目的の記者も困るけれど。

 

そして、右も左もあっていいはずなのに、

中立や客観を装って、自分たちの意見や思想を押しつけるのはやめるべき。

必要性、というか、信頼性が揺らいでいるのはそこだと思う。

 

あとは、新聞の読み方とか、ネットの情報の扱い方なんかは、

小学校くらいできちんと教えるべきなのでは。

今度の選挙でも、けっこうとんでもない人が当選していたり。

 

演説やポスターでは人となりがわからなくても、

インターネットなら名前を検索すれば、どういう人かすぐにわかるのだから、

それすらやってない人が投票してるのだろう。

 

逆にネットのニュースはピンポイントすぎて、

流れがわかりにくいような気がするけれど、

しばらくのあいだ新聞を読んでいれば、なにがどうしてこうなったのか。

実は政治も経済も社会も文化も海外の動きも、全部つながってることもわかる。

 

まとめてるのがあったりもするけど、

そのまとめこそが新聞だったりするわけで。

 

そうだったのかとかサルでもわかるとか10分でわかるとか、

簡単にわかると謳ってるものなんて、わかるような気にさせられてるだけで、

まずはいろんな情報にふれてみて、そこから自分の意見を持つことに意味があるのだと思う。

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おなかすいた

2019-04-23 | ブログ

 

ゆうべは寒くてふとんをどけたのを後悔したけど、

きょうはさすがに上着なし。

それでも室内に入ると暑いところは暑い。

もしかして、と思って、かばんをごそごそすると、

去年使ってた扇子を見つけたのでさっそく使う。

 

 

「きょうの料理」ひさしぶりに見た。

ばあば。

おっちょこちょいなのか適当なのか、

廣瀬アナ、こども扱いされてるけど、

後藤さんでもそうだからしょうがないよね。

むかしスーパーで売ってたタケノコご飯よく買って食べたなあ。

あと、うどん屋さんの店先で売ってたかやくごはん。

ほんとの出汁でつくってるとおいしいやつ。

タケノコだけ買ったりはなかなかしないけど。

 

ビギナーズのアスパラはおいしそう。

安かったら買ってこよう。

 

あとは「グレーテルのかまど」のプリンのケーキ。

プリンエルと食パンではむりかな。

 

おなかすいた。

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ひざ

2019-04-22 | 本と雑誌

 

ほんとに春を通りこして初夏。

こういうのは望んでないんだけどなあ。

ゆうべは冬ふとんをのけて寝たら寒かった。

このへんがむずかしいところなんだな。

あさがたはまだ冷えるのよね。

 

 

「鳥肉以上,鳥学未満」

あいかわらずこの方の本は読みにくい。内容はおもしろいのに、おふざけが多すぎて。

へー、シチメンチョウの血って青いのかあ。

嘘でした。

気づいてないだけでほかにもありそうでこわい。

鳥の専門家向けの雑誌用に書かれたものだからかな。

首なしマイクはほんとだった。Wikipediaもあった…

 

でも、鳥の足って逆関節だと思い込んでたからびっくり。

ガウォークとかああいうやつはどうなってるんだろう。

あと、ぼんじり。

 

 

「やべっちFC」女子アナばかりがなぜモテる。

三好選手、いいキャラ。

川崎ユース育ちと聞いて、あれっ?と。

なんでマリノス? 元札幌、でもあるみたいだし。

フロンターレは余裕があってうらやましい。

阿部ちゃんのかわりにほしい。

入れかわりだった久保選手も川崎U-10にいたり、育成すごいのかも。

 

「関ジャム」で平成30年間の振り返り。

実は重要な平成の曲っていうのを見て、言われてみれば、と感心した。

興味のないジャンルで意識して聴いたことはない曲も多かったけど、

それでも、知ってるっていうのはやっぱり相当流行ったってことなんだろう。

いま流行ってる曲のことを知らなくても当たり前、みたいな話があったけど、

また令和のふりかえりがあったとして、そうそうこういうのあったあった、

ってわかるようになるもんなんだろうかな。

 

まあ、着メロも着うたも全然知らんし、別の意味で平成ジャンプした気分。

 

ポール・レイモンドさんがなくなったとか。

UFOというよりもMSGの人って印象なんだけど、UFOのほうが長いんだな。

3大ブルースバンドにいたっていうのも驚き。

フリートウッドマックにいたのはいつごろなんだろう。

 

UFOもピートもなくなって、フィル・モグが引退、

アンディ・パーカーはいるけれど、

やっぱりその二人がいてこそって感じだから…

 

 

たぶん「爆問学問」の話だったんだろうけど、

放送できるとこだけ残したからあんな感じになったのか。

へんな感じだったのは覚えてる。

相手の意見をまともに受け止めないで、かみ合わないままで押し通せば、

たしかに負けることはないんだろう。

でも、それでは相手にレッテルを貼って遠ざけてるだけで、

関係を変えることはできないし、なにも前には進まない。

 

それにしてもこういうのって、相手のやさしさにつけこんでいるだけで、

もし相手が暴力に訴えることをを厭わない人ならひとたまりもない。

同じ土俵に立ってもらえる人としか「対話」しないのかもしれないけれど。

 

 

某マンガ家さんの相談コーナーでも、

社内結婚をした夫婦で、結婚前に妻のほうが上司と不倫してたことを隠してたのを、

旦那さんが知って怒ってるというのに対して、

むかしのことにこだわる旦那が小さい、と言っててひいてしまったのもそんな感じ。

 

たぶん、正直に話さなかったこと、もしくは嘘をついてたことに怒ってるのであって、

むかしのことにこだわってる、というだけではないはず。

結婚前に打ち明けられてたら気にしなかったのに、なぜ隠してたっていうことなのでは。

 

もし結婚前に打ち明けてて、破談になってたとしても、

それは不倫をしてた自分に落ち度があるのだろうし、

そこを旦那のせいにするのもなんか違うような気がする。

 

相手にだけやさしさを求めるのもねえ。

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ちょうどいい

2019-04-21 | テレビ番組

 

暑くも寒くもなく。

さすがにもう冬のふとんはいらんかな。

たまには干したいけど、黄砂も花粉もイヤだ。

 

窓を開けてるからジーっていう音も聞こえる。

なんの音なんだったっけ。

去年もいまごろ調べたはずだけど忘れてしまった。

 

 

きのうは「マツコの知らない世界」の再放送で、

しゃべる鳥、っていうのをやるとか。

すごく楽しみにしてたのに、チャンネルを変えたら野球やってた…

インコ、また家にいてほしいけどなあ。

 

昼まで寝てたくせに、晩ごはん食べたらまた寝てしまった。

「ふしぎ発見」見たかったのにな。

「新美の巨人たち」は特になんの感想もなく。

なんだろう、建物だと旅番組かと錯覚もできるみたいみたいだけど、

絵画だとやっぱりきびしいかも。

鳥獣戯画、好きなんだけどなあ。

 

「100分de名著」の万葉集を見ながら、また本を読む。

前に見てるはずだけど、なんにも覚えてない。

でも、武内アナの落ちついてて動じない感じが一番あってるかも。

そして伊集院さんもやせすぎてもなくてちょうどいい感じ。

 

令和のことがあってから、

前に買ってあった万葉集の本探してるんだけど見つからない。

ので、図書館で借りてきてしまった。

 

最寄りの図書館では、いちどに10冊まで借りられるのだけど、

今回も小説は1冊もなし。

同じ作家さんでもエッセイは読めるけど、小説はしんどい。

 

「森遊びの日々」

ものを考える手掛かり、じゃないな、導き?ちがうな。

そう、呼び水になるから、好き。

新書も小説も古本で見つけたら買う。

で、買ったのを忘れて図書館で借りて読んだり。

「黒猫の三角」読もうと思って探し出して、

ブックカバーまでつけたのに、そのままどっかいってしまった。

まあいいや、読む気になったらまた図書館で借りよう。

 

キツネはいるけど、タヌキはいないのはどこ?

「日本」から送ってもらったフルーチェ。

なんてことが書いてあったするけれど、

この方が素直にわかるようなことを書いてるとは思えないし。

 

 

雑誌やネットのコラムでときどき見かける名前の人を、

はじめてTVで見た。

だいたい書いてるものから想像した通りのイメージの人だった。

ふしぎと似てくるもんなのかな。

 

そうそう、参議院の補欠選挙。

大阪は自公vs維新vsその他、みたいな感じだし、

沖縄もそうとう特殊な状況で、

単に自民vs野党共闘とか、そんな簡単な図式にはなってないはず。

 

どっちも与党不利になりそうだからか、

マスコミは夏の選挙の「試金石」ということにしたいみたいだけど、

この結果が全体に影響すると思う人はいないのではないかな。

 

ここで大さわぎすると、

「マスコミはやっぱりバカだ」と見下されるか、

「やっぱりマスコミは信用できない」となるか。

どちらにしても、マスコミの信用度が下がるだけのような気がする。

 

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