ひぃのお姉さんから平兵衛酢と一緒に送られてきたのがこちら。
生栗965g
なかなかの大きさ。
これが自分の山にあるなんてスゴイ(@。@)
北海道ではなかなか生栗を見ないので、ちょっとうれしい♪
大分にいたときは、生栗が手に入ったので、秋になると栗を買い、渋皮煮を作っていた。
今回は貴重な栗なので、ひぃのリクエストに応えようと思って聞いてみた。
するとシンプルに蒸かしたものが食べたいという。
お義姉さんからは甘みがたりないかもって言われていたけど、蒸しておけばそのあと加工もできるから、
とりあえず、蒸かすことにした。
① まずは虫喰いしてないか調べるために、大きめのボウルにたっぷり水を入れ、栗を漬ける。
しばらくすると浮いてくる栗があるので、取り除く。
最低でも2~3時間、最長1日漬けておくことで、皮が柔らかくなり、扱いやすくなる。
今回は5時間くらい漬けた。
② 栗の尖ったほうに包丁で十字の切り込みを入れ、底のほうに傷をつける。
圧力鍋に底を下にするように並べ、1カップ(200ml)の水を加える。
強火で加熱し、圧力鍋の振り子が振れてきたら、弱火にして1分加圧し、火を止める。
圧が下がるまで放置する。
フタを開けたらこんなカンジ。
十字の切り込みのおかげで、包丁が入りやすくなっている。
③ 熱いうちに栗を剥く。
剥いた栗がこちら。ちょっと壊れているのもあるけど、わりとカンタンに剥けた。
ひぃのリクエストの栗はこの状態なので、食べてみてもらった。
残念ながら、ボソボソで甘みも少ない。口の水分がみんなもっていかれちゃうカンジ。
なので、加工することに決定!!!
加工するといっても、まずはシンプルシロップに漬けておくことに。
④ シンプルシロップの準備をする。
シンプルシロップとは水とグラニュー糖を同割にしたもの。
例えば、水150mlにグラニュー糖150gを弱火で加熱し、グラニュー糖がしっかり溶けたら完成。
栗を保存容器に入れ、熱いうちにシンプルシロップをかける。
ラップを表面にぴったりと覆う。
空気が入らないように押さえつけるように、ラップをすると味が染み込みやすい。
あとは冷蔵庫で冷やす。
シロップ漬けがこちら。
この状態にしておけば、そのままでもおいしいし、お菓子作りにも使える。
冷蔵庫で2、3日くらい保存可能。
食べきれなければ、シロップごと冷凍にしておけば、しばらく大丈夫!
生栗965g
なかなかの大きさ。
これが自分の山にあるなんてスゴイ(@。@)
北海道ではなかなか生栗を見ないので、ちょっとうれしい♪
大分にいたときは、生栗が手に入ったので、秋になると栗を買い、渋皮煮を作っていた。
今回は貴重な栗なので、ひぃのリクエストに応えようと思って聞いてみた。
するとシンプルに蒸かしたものが食べたいという。
お義姉さんからは甘みがたりないかもって言われていたけど、蒸しておけばそのあと加工もできるから、
とりあえず、蒸かすことにした。
① まずは虫喰いしてないか調べるために、大きめのボウルにたっぷり水を入れ、栗を漬ける。
しばらくすると浮いてくる栗があるので、取り除く。
最低でも2~3時間、最長1日漬けておくことで、皮が柔らかくなり、扱いやすくなる。
今回は5時間くらい漬けた。
② 栗の尖ったほうに包丁で十字の切り込みを入れ、底のほうに傷をつける。
圧力鍋に底を下にするように並べ、1カップ(200ml)の水を加える。
強火で加熱し、圧力鍋の振り子が振れてきたら、弱火にして1分加圧し、火を止める。
圧が下がるまで放置する。
フタを開けたらこんなカンジ。
十字の切り込みのおかげで、包丁が入りやすくなっている。
③ 熱いうちに栗を剥く。
剥いた栗がこちら。ちょっと壊れているのもあるけど、わりとカンタンに剥けた。
ひぃのリクエストの栗はこの状態なので、食べてみてもらった。
残念ながら、ボソボソで甘みも少ない。口の水分がみんなもっていかれちゃうカンジ。
なので、加工することに決定!!!
加工するといっても、まずはシンプルシロップに漬けておくことに。
④ シンプルシロップの準備をする。
シンプルシロップとは水とグラニュー糖を同割にしたもの。
例えば、水150mlにグラニュー糖150gを弱火で加熱し、グラニュー糖がしっかり溶けたら完成。
栗を保存容器に入れ、熱いうちにシンプルシロップをかける。
ラップを表面にぴったりと覆う。
空気が入らないように押さえつけるように、ラップをすると味が染み込みやすい。
あとは冷蔵庫で冷やす。
シロップ漬けがこちら。
この状態にしておけば、そのままでもおいしいし、お菓子作りにも使える。
冷蔵庫で2、3日くらい保存可能。
食べきれなければ、シロップごと冷凍にしておけば、しばらく大丈夫!