LUSTYHOUSE

まだ、もう少し作ること、動くこと、想像すること、楽しむこと。気ままに、思うことを書いてます。

鉛筆立て

2008年08月10日 | 工作

 ホウの板が無くなったので、高級ヒノキのまな板を作った。ムク1枚板。材はオークションで買った。送料の方が高い。端材の節が面白いと思い、鉛筆立てにしてみた。文鎮になるように何かを仕込みたかったが、適当なものがなかった。ウレタン塗装がいいと思うのだが、家人が時々香りをかぐというので塗装は中止。大物は作る機会が無く、最近は簡単にできる小物ばかり。実は、本格的な小物は難しいのだ。木工家が時計やコースターなどの小物を作っている。端材が大量に出ることと、小物を作る場合こそ実は大型機械が必要なのだ。中途半端な小物で欲求不満解消。それにしても焼き印は説得力ある。和風のデザインも考えなくては。

Manaita Enpitu