通る時に電話に触れてしまい、受話器が落下する。ということで、珍しく家人の要望で棚を作った。工法はビスケットジョインターのいも接ぎ。中の棚はスリットに裏から通す。素人工法で少しブカになった。現物合わせが通常だが、つい測ってしまった。材にペーパーを掛けた後に組み上げ、ウッドシーラー(サンディングシーラー)で目留め、ペーパー(#400)で磨けばつるつるになる。この工程を2回。周囲と同じペンキ色(象牙色)はなく、似たようなものを探すがなかなか無い。少し水を入れ、2度塗り。濃かったことを考えて白も購入しておく。かなり近いと思ったが設置してみると、グレー系だった。缶の表示色とかなり違う。色合わせは難しい。車の塗装にはほんと感心する。