針結び器って書いてあるね。釣り針をハリスに結ぶ機械です。合併で話題のPANASONICの製品、こんな物まで作ってます。市販の仕掛けもいいが、自分で作ったほうが釣れた時の興奮は大。ハリスの長さも自由自在で安上がり。針を手で結べないではないが、この機械、売ってればなんとなく買うでしょう。ハリスは大きいリールのものを買う。ハリスがよれていると精神的にもよくないし釣果にも影響する?
きっとブキッチョな松下の”浜ちゃん”が考えたに違いない。私は縁起を担いで7回まわし。どうしたわけか時々機械に引っかかって切れる場合もある。願いを込めながら何本か作り、明日の釣果を期待するわけです。
釣りのスタイルはメバルメーンの外道大歓迎、夏場キス。最大の外道は48cmのチヌ。これまでの外道はアナゴ、アイナメ、アジ、イシダイ、イワシ、磯ベラ、海タナゴ、エソ、カマス、カワハギ、カレイ、カサゴ、カナコギ、キス、ギザミ、コチ、サバ、スズメダイ、タイ、タコ、ハゼ、ハゲ、フグ、ホウボウ。まだ見ぬ外道はイカ、イサキ、オコゼ、カツオ、カンパチ、サヨリ、サワラ、スズキ、タチウオ、ハマチ、ヒラメ、ボラ、マグロ、クエ。外道の訪問を待っている。
以前は市販の安いメバル仕掛けで釣っていたが、ハゲ針に変えた。チヌやタイがかかっても針が伸びることはない。市販の仕掛けはビーズにハリスを通してこぶで止めているものを使っていた。大きな当たりでハリスが抜けることがあった。当然これが残念なのよ。50cmのチヌでも安心なハリス1.5号。メバルの釣果は下がるかもしれないが、ハゲの市販品は4号など使ってる。太さはあまり関係ないかも。ハリスの数は2本。市販品は3本だが、刺しエに時間がかかる。3本出してもかかるのは下針がほとんど。刺しエの節約にもなる。ハゲ針なので餌とりのフグが、かかってしまう不具合はあるが、時々ハゲもかかるので我慢しよう。アジ来襲にも対応でき手返しは当然速くなる。従って釣果も上がる。五目釣りにはハゲ針2本仕掛け。