今日は、2月の花の「シンビジウム」です。日曜に掲載予定でしたが、歌が
入ったので遅れで掲載しました。2月の花で人気ランク3位だそうです。
ただ、出来はそんなによくありません。妻は、「キキョウ?」と言っていました。
それで残っている花を揃えてみました。にぎやかになっています。
花の基本構造はよく似ていて違いを出すのは難しいです。
きのうの朝、久しぶりに富士が見えました。
午前中に歯科へ。今回は忘れなく行けました。ようやく懸案の犬歯の治療に
到達しました。
出かける前の玄関からの富士です。
歩数にすると往復千歩くらいなので、大廻して往復し。2,876歩でした。
日曜のコーラスで防寒のキャップを忘れたので、問い合わせしたら落とし物に
なっていました。午後、妻が回収に行ってくれました。感謝!!!
きのう午後後は部屋が暖かく、暖房不要でしたね。春が近づいています。
夕方も富士山、きれいでした。太陽が近づいています。
シンビジウム(シンビジューム)の特徴
以下はネットにある解説ですが、長いので興味ある方はお読みください。
シンビジウム(シンビジューム)とは - 育て方図鑑 | みんなの趣味の園芸 NHK出版 (shuminoengei.jp)
シンビジウムは、東南アジアから日本にかけて自生する原種を交雑育種して
できてきた
洋ランです。ランとしてはたいへん丈夫で、寒さにも強く、定期的に植え替えを
行い、明るい日ざしに当てるようにすれば、よく育ち花を咲かせます。
株の根元には丸く大きくふくらんだバルブと呼ばれる茎の変形した部分があり、
ここに養分や水分をためて生育します。葉は大きく伸び、品種により直立したり、
やわらかく垂れたりとさまざまです。また、多くは花茎を直立からアーチ状に
伸ばして開花しますが、最近は下垂性といって、下向きに垂れて咲く種類も
ふえています。通常はアーチ状に伸びる花茎を、支柱などで半下垂状に仕立
てた株も見られますが、これらは翌年以降は
上向きに伸びて開花します。
シンビジウム(シンビジューム)の基本データ
園芸分類 ラン
形態 多年草
原産地 アジア、オセアニア(現在の交配種のもとになった原種は
主にインド、ネパール、ミャンマー、中国、タイ)
草丈/樹高30~80cm