今日は、「世界希少・難治性疾患の日」。
希少・難病も困ったものですが、コロナのような大感染病も困りますね。
早く有効な治療法が見つかることを祈るばかりです。
きのうの朝の富士です。霞んでいました。
妻は前日歩いたので歩きはお休み、一人で菖蒲沢コースに行きました。
スロージョギングで歩数を稼ぎましたね。途中、菖蒲沢公園で給水でした。
帰路、コンビニで日曜ルーティンの新聞を買い、往復、6,125歩でした。
日没前の富士です。こういう構図も好きです。
以下はネットにあった少々長い解説です。
世界希少・難治性疾患の日(2月最終日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
希少疾患・難治性疾患の啓発を目的とした記念日。英語表記は「Rare Disease
Day:RDD」。
世界的規模で毎年2月最終日に開催される。そのため、平年は2月28日、閏年は
2月29日となる。
希少・難治性疾患の病気に苦しむ人は世界中にいる。それにもかかわらず、
患者数が少なかったり、病気のメカニズムが複雑なため、治療薬・診断方法の
研究開発がほとんど進んでいない例もある。
この記念日は、より良い診断や治療による希少・難治性疾患の患者の生活の
質の向上を目指して、スウェーデンで2008年(平成20年)から始まった活動で
ある。日本でもその活動の趣旨に賛同し、2010年(平成22年)からこの日を中心に
イベントを開催している。
記念日やイベントが、患者と社会をつなぐ架け橋となり、希少・難治性疾患の
認知度向上のきっかけとなることが期待される。
記念日の名称が「世界希少疾患の日」ではなく、「世界希少・難治性疾患の日」と
なったのは、欧米における希少疾患という呼称と別に、日本において難病、
難治性疾患という呼称が、従来より用いられてきたことによるとされている。
また、記念日の日付が2月最終日である由来は、4年に一度の閏年のみに設け
られている閏日の2月29日が最も「希」な日として象徴的であったことのよる。
「世界希少・難治性疾患の日」の日付は以下の通り。
2016年2月29日(月)
2017年2月28日(火)
2018年2月28日(水)
2019年2月28日(木)
2020年2月29日(土)
2021年2月28日(日)
2022年2月28日(月)