今日は、「立春」。
二十四節気の一番目だそうで、春の響きが聞こえてきそうです。
散歩コースのお宅の庭の梅の花も小さな蕾をつけています。
下は前の街のコーラスで親しくした方の庭に鶯が来るのでと言われて作った
作品「梅に鶯+豆地蔵」です。
朝の富士山、前日よりさらにうっすらと見えていました。
日中もこんな状態でしたね。
きのうは一緒になかむら公園方面に。途中で妻は帰りましたが、久しぶりに
公園に上がりました。上り口の休憩場は、夏場は背の高い草でうっそうとして
いましたが、きれいに除草されていました。
公園から眺めた北方向、我がマンションは真ん中のマンションの向こう側です。
歩数を稼ぎながら歩きましたので、往復、5,215歩。ようやく目標達成でした。
以下はネットにあった長い解説です。
立春(2月4日頃 二十四節気) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
「立春(りっしゅん)」は、「二十四節気」の一つで第1番目にあたる。現在広まって
いる定気法では太陽黄経が315度のときで2月4日頃。
「立春」の日付は、近年では2月4日になることが多いが、2月3日になることもある。2022年(令和4年)は2月4日(金)である。
「立春」の一つ前の節気は「大寒」(1月20日頃)、一つ後の節気は「雨水」(2月
19日頃)。「立春」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「雨水」
前日までである。
また、「冬至」(12月22日頃)と「春分」(3月21日頃)の中間にあたり、昼夜の長短を
基準に季節を区分する場合は、この日から「立夏」(5月5日頃)の前日までが
「春」となる。
冬の終わり・春の始まりを意味し、春の気配が立ち始める日という意味で「立春」と
される。江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』には「春の気立つを
以って也」と記されている。この日「立春」の前日が雑節の「節分」となる。
九州など暖かい地方では梅が咲き始める。日本列島南岸を発達しながら東に
進んでいく南岸低気圧の発生も「立春」を境に多くなる。「立春」から「春分」の間に、
その年に初めて吹く南寄り(東南東から西南西)の強い風を「春一番」と呼ぶ。
「立春」は雑節の起算日(第1日目)で、この日から数えて88日目を「八十八夜」
(5月2日頃)、210日目を「二百十日」(9月1日頃)、220日目を「二百二十日」(9月
11日頃)などとして、様々な行事が行われる。
桜の開花時期は、「立春」からの最高気温の合計が540℃という概算法がある。
その他に、「元日」の1月1日からの平均気温の合計が600℃、2月1日からの最高
気温の合計が600℃という方法もある。
「立春」の日付は以下の通り。
2016年2月4日(木)
2017年2月4日(土)
2018年2月4日(日)
2019年2月4日(月)
2020年2月4日(火)
2021年2月3日(水)
2022年2月4日(金)