閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「立春」

2022-02-04 06:12:45 | 今日は何の日

     

今日は、立春」。

二十四節気の一番目だそうで、春の響きが聞こえてきそうです

散歩コースのお宅の庭の梅の花も小さな蕾をつけています。

は前の街のコーラスで親しくした方の庭に鶯が来るのでと言われて作った

作品「梅に鶯+豆地蔵」です。

     

朝の富士山、前日よりさらにうっすら見えていました。

日中もこんな状態でしたね。

      

きのうは一緒になかむら公園方面に。途中で妻は帰りましたが、久しぶりに

公園に上がりました。上り口の休憩場は、夏場は背の高い草でうっそうとして

いましたが、きれいに除草されていました。

        

公園から眺めた北方向、我がマンションは真ん中のマンションの向こう側です。

       

歩数を稼ぎながら歩きましたので、往復、5,215歩。ようやく目標達成でした。

 

以下はネットにあった長い解説です。

立春(24日頃 二十四節気) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)

「立春(りっしゅん)」は、「二十四節気」の一つで第1番目にあたる。現在広まって

いる定気法では太陽黄経が315度のときで24日頃。

「立春」の日付は、近年では24日になることが多いが、23日になることもある。2022年(令和4年)は24日(金)である。

「立春」の一つ前の節気は「大寒」(120日頃)、一つ後の節気は「雨水」(2

19日頃)。「立春」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「雨水

前日までである。

また、「冬至」(1222日頃)と「春分」(321日頃)の中間にあたり、昼夜の長短

基準に季節を区分する場合は、この日から「立夏」(55日頃)の前日まで

春」となる。

冬の終わり・春の始まりを意味し、春の気配が立ち始める日という意味で「立春」

される。江戸時代の暦の解説書こよみ便覧(べんらん)には「春の気立つを

以って也」と記されている。この日「立春」の前日が雑節の「節分」となる。

九州など暖かい地方では梅が咲き始める。日本列島南岸を発達しながら東

進んでいく南岸低気圧の発生も「立春」を境に多くなる。「立春」から「春分」の間に

その年に初めて吹く南寄り(東南東から西南西)の強い風を「春一番」と呼ぶ

立春」は雑節の起算日(第1日目)で、この日から数えて88日目を「八十八夜

52日頃)、210日目を「二百十日」(91日頃)、220日目を「二百二十日」(9

11日頃)などとして、様々な行事が行われる。

桜の開花時期は、「立春」からの最高気温の合計が540℃という概算法がある

その他に、「元日」の11日からの平均気温の合計が600℃21日からの最高

気温の合計が600℃という方法もある。

「立春」の日付は以下の通り。

201624日(木)

201724日(土)

201824日(日)

201924日(月)

202024日(火)

202123日(水)

202224日(金)

リンク:Wikipediaコトバンク国立国会図書館

コメント (4)
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