閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「昭和基地開設記念日」

2024-01-29 05:45:42 | 今日は何の日

    

今日は「昭和基地開設記念日」、懐かしい響きのある祈念日でした。氷に閉じ込められた
観測船宗谷をソ連のオビ号とでしたか?、救出してくれましたね。樺太犬のタロ、ジロの
話も涙なしでは語れないですね。敗戦国の日本は南極観測の場所の割り当てが大変辺鄙な
ところを指定されたそうで、苦労したようです。頑張っています。
      
      
 
きのうの朝はすっかりの雲空でした。富士山も裾野だけがチラっとだけ・・。
     
     
     
きのうのミッションは日曜版を買うこと、いつもの4千歩コースを行きました。9時過ぎに
出てちょうど中間点にファミマがあるので、便利にしています。往復、4,490歩でした。
ランチは、息子殿の正月のお土産、ハンバーグを美味しく頂きました。
     
きのうは一日中富士山は雲の中でしたね。
     
今朝は冷え込んで4℃、お天気は概ねいいようです。今日は茅ヶ崎での月一のカラオケ会です。
 
今日の日の解説です。

1957年(昭和32年)のこの日、南極大陸に「昭和基地」が開設された。

地球科学者・永田武(ながた たけし、1913~1991年)隊長の指揮する南極観測隊が東オングル島に上陸し、本格的な観測が始まった。南極観測船「宗谷」、飛行機やヘリコプターを使っての調査が行われた。

この年から翌年にかけては「国際地球観測年」で、日本を始め12ヵ国による観測網が敷かれた。タロとジロの生存(記念日「タロとジロの日」)、宗谷が氷に閉じ込められてソ連船に助けられるなど、多くのドラマがあった。

南極にある日本の基地
南極にある日本の基地

「昭和基地」の名称は建設された時代の元号「昭和」にちなむ。南極には日本の観測基地として、昭和基地のほかに、みずほ基地、あすか基地、ドームふじ基地がある。関連する記念日として、4月6日は「北極の日」、12月14日は「南極の日」となっている。

リンクWikipedia


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