今日は土曜日、作品は北斎の「千絵の海」の第9作目「待チ網」です。
9待チ網まちあみ
解説は下記からの引用です。
「千絵の海」葛飾北斎|東京伝統木版画工芸協同組合 (edohanga.jp)
一般に待網という漁法は、水中に網を張って魚が来るのを待ち捕らえる方法という。
しかし本図では、急流に流される魚を網や笊などで掬い捕るといった様子である。
段々と下へ流れる川は飛沫をあげているので、方向を失った魚を簡単に掬うことが
できるのであろう。
少し拡大しました。
原画です。
この作品製作では、波作りにとても時間がかかりました。
そして、手前に来るに従い場所が狭くなりふんづまり状態になっています。
原画とは大分違った風景になりましたが、これも一景としました。
右岸の家の向きもうっかりして方向違いに作ってしまいました。
きのうは終日曇っていて、寒い中たっぷり着込んでこぶし荘まで歩きました。
マッサージの先生から、「シュレーディンガーの猫」の話が出ましたが、猫の生死の
答えは判りませんでしたね。
「シュレーディンガーの猫」って結局どういう話なの? モヤモヤする部分を解説! - ナゾロジー (nazology.net)
きのうのランチは、ポストに入ったクーポンを持って駅前まで行きました。
帰ったら、計、6,969歩になっていましたね。
今朝も2℃、冷えています。
素晴らしい出来栄えだと思います(^^)/
これからも精進します。
『今回の滝、魅力あるなぁ~』と感じます!
かねてから水の表現には紙紐が強いとは感じてましたが、
今回は特に「段々の水」と「水しぶきを表す粒達」が良い味出してるなぁ~と!
そして小屋も、丸木小屋なので紙紐が似合ってますね。
良いもん見せて頂きました! 作者:閑斉様に敬意と感謝を!!
次作も頑張ります。