
今月の浮世絵作品は東洲斎写楽「三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛」です。
解説は下記からの引用でした。
e国宝 - 三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛 (nich.go.jp)
東洲斎写楽「三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛」
本図は、寛政6年5月河原崎座上演の「恋女房染分手綱」に取材した作品。
「恋女房染分手綱」は、由留木家のお家騒動を背景として、伊達の与作と重の井の恋、
それにまつわる悲劇を描いたもの。由留木家の家臣伊達の与作が、若殿の恋人芸妓
いろはの身請け金を鷲塚八平次らに盗まれ、さらに腰元重の井との不義により主家から
勘当される。重の井の父で能役者の竹村定之進が責任を感じ切腹をしたことにより、
重の井は許されて姫の乳人となる。与作と重の井の間に出来た子供は馬子三吉となって
いたが、名乗りをせずに別れる「重の井子別れ」が続き、やがて鷲塚一味の悪事も露見し、
与作と三吉が八平次を討って主家に戻るという筋書きである。四条河原で一平を襲い、
金を奪おうとする江戸兵衛を演じる三代目大谷鬼次。
下が前作ですが、小さくて不出来でしたので再製作しました。

原画です。

きのうの朝は見事な朝ぼらけ、太陽が上がると今年の夏一番の富士山が姿を見せました。
いいことがある日になれと念じましたね。そしたら、当たりました。


きのうの朝の「名曲アルバム」で聴きました。馬子の”ハイハイ”の掛け声、いいですね。
箱根馬子唄 (はこねまごうた) 「神奈川県民謡」
きのうはスロージョギングをやめ、富士山を探して西に向かいました。以前、探したこと
がありましたが、不成功でした。
西に行き約1Km、ゴルフ練習場のネット越しの富士です。

更に進むと、一番低いところで見えた富士です。いつも行くKI病院も見えます。

病院から先は、どんどん下って行くので途中から左の山を登り、行き止まりに見えた
富士山です。神社があり、うつもち神社と読むようです。由緒ある所と紹介がありま
した。後で調べたら、名刹で初詣に来たいですね。ここまで4,380歩でした。


くたびれたので、下の道路のバス停を見たら3分後にバスが来るらしいので、5分遅れ
のバスで帰りました。往復、5,716歩とまぁまぁでした。
きのうの朝は27℃、いつもより1℃低いです。空は、一面の雲、こういう日はクーラー
を切りました。
そうそうです。
富士山🗻を見せていただき
ありがとうございます!
夏はなかなか見えるタイミングが少ないので貴重です!
特に、雲は千変万化で愉しみを倍加させてくれますね。