閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「組立家具の日」

2023-11-27 05:45:48 | 今日は何の日
     
今日は「組立家具の日」です。高校を出て下宿生活になった時にお世話になり、結婚
してからも便利に使いました。買ったのはガラス戸の入った食器入れでしたが、本など
何でも入れました。食器なんて数えるほどでしたが・・。
今は、カラーボックスなどもあって便利になりました。
        
きのうの朝は一面の雲空、富士山も隠れていました。これからは冬空の毎日なんで
しょうね。7時くらいから小さな雨が落ちてきました。
            
雨の上がる気配がないので10時過ぎに日曜版を買いに出ましたが、一番近いコンビニ
にしたので、往復、2,009歩で終わりました。
         
今朝も7℃と寒いですね。今日は月一のカラオケ会、茅ヶ崎まで旅気分で出かけます。
 
今日の日の解説がありました。
組立家具の日(11月27日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)

和歌山県海南市に本社を置き、収納家具・インテリア用品の製造・販売、医療機器の販売などを手がける株式会社クロシオが制定。

1967年(昭和42年)に同社の深谷政男氏によって考案・命名された「カラーボックス」が大ヒット。その歴史をふまえて「組立家具」の普及が目的。日付は深谷氏の誕生日である1941年(昭和16年)11月27日にちなんで。記念日は2016年(平成28年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

カラーボックス

当時、家具はほとんどが木材を板状にしたもので作られていた。深谷氏がある日、大阪の百貨店に行き、プラスチックでできたカラフルな箱を見ているうちに、「家具にもカラフルなオレンジやグリーン、赤色の物があって良いのでは」との発想で、大手紙メーカー協力のもと当時の色紙を薄いベニヤに貼って合板を作り、特殊加工で軽い三段ボックスの「カラーボックス」を作った。

カラーボックス

発売開始の秋に1万台を生産したが、それでも生産が追いつかない大ヒットとなった。それから数年の間に数十点の組み立て家具を開発し、家具市場を改革させた。今では「カラーボックス」という言葉は総称になったが、当時はクロシオ家具の商品名であった。

※「カラーボックス」が考案・命名された年について、上記では1967年(昭和42年)としているが、同社の公式サイトなどで1970年(昭和45年)とする情報もある。

リンククロシオコトバンク


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