今日は「女性に対する暴力廃絶のための国際デー」と長いタイトルの記念日でした。
いつまで経っても無くならない近親への暴力と隣国との戦争、やっているのは主として
男ですね。男と女がいないと人類の生存もできず、永遠のやっかいな課題です。
きのうの夜明けは真っ暗だったので、8時前まで待ち富士山も下側だけ見えました。
きのうは日曜日、髪がボサボサしてきたので散髪へ。13時過ぎのバスで湘南台駅へ。
1500円の散髪でした。帰りはスロージョギングで、往復、4,503歩でした。
土台は崩れてきていますが、髪、眉、髭はきれいになりました。
日の入り時の風景、富士山は雲に隠れていました。
今朝も7℃、日中は14℃のよいお天気です。今日は月一のカラオケ会、ふたりで
茅ヶ崎へ行きますが、私は辻堂でマッサージ経由です。
今日の日の解説です。
1999年(平成11年)12月17日の国連総会で制定。国際デーの一つ。「女性に対する暴力撤廃の国際デー」ともされる。
英語表記は「International Day for the Elimination of Violence against Women」。
1960年(昭和35年)のこの日、ドミニカ共和国の政治活動家であったミラバル3姉妹が、ドミニカの支配者ラファエル・トルヒーヨの命令で手下により惨殺された。
ミラバル3姉妹は「六月十四日運動」として知られる反トルヒーヨ政権グループを形成するなど、トルヒーヨの独裁政権に対する反対運動に身を投じていた。ミラバル3姉妹の死は大衆の大きな怒りを招き、6ヵ月後のトルヒーヨ暗殺の一つのきっかけになったと考えられている。
国連では、この日から12月10日の「世界人権デー」までを「性差別による暴力廃絶活動の16日間」と定め、オレンジ色をその象徴として周知・啓発を行っている。
日本では、2001年(平成13年)から総理府(現:内閣府)が、「女性に対する暴力をなくす運動」として11月12日からこの日を最終日とする2週間実施している。女性に対する暴力根絶のシンボルであるパープルリボンにちなんで、初日の11月12日に東京タワーや東京スカイツリーなどを紫色にライトアップする「パープル・ライトアップ」を実施している。
パープル・ライトアップには、女性に対するあらゆる暴力の根絶を広く呼びかけるとともに、被害者に対して、「ひとりで悩まず、まずは相談をしてください。」というメッセージが込められている。
こんなことを言うと『男女差別」になるとお叱りを受けそうです
格闘技の選手は一般人に技を使うことを禁じられているそうですね。
国同士も同じようにならないものでしょうか?