今日は「プリン体と戦う記念日」、世の痛風族の応援日ですね。
かく言う私も昔発症し、40年間以上尿酸値を下げる薬を飲んでいます。
美味しいものほどプリン体が沢山入っているそうで、昔は賢い男がかかる病気と言われ
ました。
鼠径ヘルニアと同じで女性の罹病率の方が圧倒的に低いようです。
世界の英雄は、みんな「痛風」に苦しめられた | 人と病の100年戦記 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース (toyokeizai.net)
きのうは、いつもの3公園巡りをしてMACでチキンとエッグのマフィンを買いランチと
しました。往復、6,723歩でしたね。
妻はK大病院で内科検診に出かけ、お昼は孤食でした。
今朝は17℃、お天気が崩れそうですが、マッサージに行きます。
今日の日の長い解説です。
プリン体と戦う記念日(4月7日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com))
東京都中央区京橋に本社を置き、牛乳・乳製品・菓子・加工食品などを製造・販売
する株式会社明治が制定。
記念日は「プリン体と戦う乳酸菌」をキャッチコピーとする「PA-3乳酸菌」を使用
した独自の価値をもつヨーグルト「明治プロビオヨーグルトPA-3」の発売を記念した
ものである。
日付は発売日である2015年(平成27年)4月7日から。この記念日をきっかけにプリン
体への理解を深め、より健康的な食生活を送ってもらうことが目的。記念日は一般社団
法人・日本記念日協会により認定・登録された。
「プリン体と戦う乳酸菌」は、明治が保有する数千種類の乳酸菌ライブラリーの中から、
プリン体への可能性に着目して選び抜いた「PA-3乳酸菌」で、正式名称を「Lactobacillus
gasseri(ラクトバチルス・ガセリ) PA-3」という。日頃プリン体を気にして生活している
人をターゲットとした商品となっている。
プリン体について
プリン体とは、細胞の中の核酸(DNAとRNA)などに含まれる成分であり、実は、生物が
生命活動を行う際に必要不可欠なエネルギーの源である。プリン体はほぼ全ての食品に含まれ
ていて、食品中では旨味の成分であり、細胞数の多いもの、細胞分裂の盛んな組織に多く含ま
れる。プリン体の多い食品として、煮干し、干し椎茸、鶏・豚・牛のレバー、カツオ、納豆、
クロレラ、ローヤルゼリーなどが挙げられる。
プリン体は体内で分解されて、尿酸になり、尿酸プールに貯められ、最終的には尿などと一緒に
排泄される。
プリン体の過剰な摂取は、高尿酸血症や痛風を引き起こすことがある。日々の生活において、
健康を保つためには、尿酸の摂取・産生量と排泄量のバランスを取ることが大切である。
焼酎にしておけばよかったですね。