今日は「郵便制度施行記念日」でした。江戸時代な飛脚が運んだ手紙、関所もなくなり
交通自由化の明治、便利になりました。飛脚は江戸と京都を3日間で行ったそうです。
昨今は、宅配やSNSがあり文字離れも拍車をかけ郵便事業はある意味ピンチですね。
起死回生の一手が出るかどうか、知恵を絞っているんでしょうね。
きのうの朝は一転大変な雲で富士山も消えてしまいました。
妻は朝早くから長女のお誘いで映画に。「室町無頼」という大泉洋主演、なにわ男子
出演の映画でした。長女はなにわ男子の推しでファンクラブにも入っているようで、もう、
この映画を5回観たらしいです。
映画『室町無頼』本予告【2025.1.17(金)公開】
私は気になっている鼻の検診でKI病院へ。結果は、コロナの後遺症も鼻炎もなく、単純な
乾燥鼻でした。施薬もなく、ひたすら湿気で治すようです。これは難しそう!
今朝は4℃、最高は14℃の概ね晴れの一日の予報です。
今日は近所の整体相談と歯科での入歯調整です。
今日の日の解説です。
郵便制度施行記念日(1月24日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳
871年(明治4年)のこの日、「郵便規則」が制定された。同年3月1日から、東京・京都・大阪間で郵便業務が開始された。
それまでは飛脚便に頼っていたが、近代郵便制度の創設者である政治家・前島密(まえじま ひそか、1835~1919年)の建議により郵便制度が定められ、まず東京・京都・大阪に最初の郵便役所が創設され、営業が開始された。当時は東京と大阪間を3日と6時間かかって郵便を届けたという。
その後、郵便役所はさらに横浜・神戸・長崎・函館・新潟と全国展開が図られた。また、江戸時代に地域のまとめ役だった名主に自宅を郵便取扱所とする旨を要請。1873年(明治6年)に全国約1100ヵ所の名主が郵便取扱所を快諾したことから、郵便制度は全国に拡大した。
前島密はその功績から「郵便制度の父」と呼ばれ、1円切手の肖像でも知られる。また、東京郵便役所が置かれた現在の日本橋郵便局には「郵便発祥の地」の碑と前島密の胸像が設けられている。
リンク:Wikipedia
来た年賀状も減りました。
お年玉切手は、3枚当たりました!(^^)!
飛脚の時代でなくてよかったです。それでも葉書・封書は届くのに数日を要しますが、いまはラインやメールを瞬時に送ります。
> 物は代替えができますが、体はそうはいかないですね。
物の代替えには金銭が必要ですし、身体は代替えできないですから、健康に気をつけて暮らすしかありません。