今日は、「ノーベル賞制定記念日」。
これもいいのですが、私はイグノーベル賞の方が好きです。
こんな楽しい研究ってあるんですね。日本人が毎年のように受賞していますね。
きのうは、菖蒲沢に行くというので出かけたら、途中で別れました。
私は、公園でちょっと給水。
帰って聞いたら妻は3,700歩だったようで、私は4,717歩しかなく、目標未達
でした。随分、大廻りしたんですが、歩幅の差でしょうね。
朝の富士山、前日よりかすんで見えました。昼間は曇っていました。
解説は、下記サイトから引用しました。
ノーベル賞制定記念日(11月27日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
1895年(明治28年)のこの日、スウェーデンの化学者アルフレッド・ノーベル
(Alfred Nobel、1833~1896年)が、自らの発明したダイナマイトで得た富を
人類に貢献した人に与えたいという遺言を書いた。
ノーベルの死後、ノーベル財団が設立され、1901年(明治34年)のこの日、
ノーベル賞の第1回受賞式が行われた。
ノーベルの遺産を元にした基金168万ポンドの利子が、物理学・化学・生理学
医学・文学・平和事業の5分野に貢献した人に贈られている。その後、経済学が
追加され、「5分野+1分野」となった。
現在では、毎年ノーベルの命日の12月10日に、平和賞はノルウェーの首都
オスロで、その他の賞はスウェーデンの首都ストックホルムで授賞式が行われて
いる(記念日「ノーベル賞授賞式」)。受賞者には、賞金の小切手・賞状・メダルが
それぞれ贈られる。
経済学賞だけはノーベルの遺言にはなく、スウェーデン国立銀行の設立300周年
祝賀の一環としてノーベルの死後70年後に当たる1968年(昭和43年)に設立され、
翌1969年(昭和44年)から授与されている。
経済学賞のみ、その原資はノーベルの遺産ではなく、スウェーデン国立銀行の
基金による。そのため、ノーベル財団は「ノーベル賞ではない」としているが、
一般にはノーベル賞の一部門として扱われることが多い。
リンク:Wikipedia
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます